自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

ブログ/2023-10-22

Top / ブログ / 2023-10-22

本の紹介2冊

1-231007img299.jpg
写真1 カバー表

小ヌシです。
1冊目の本の題名は「オオサンショウウオ」(そうえんしゃ 写真のえほん12 2014年 42P)。「しゃしん」は動物写真家の福田幸広さん、「ぶん」は野生動物撮影コーディネーターの ゆうきえつこさん、「監修」は岡田純さんです。
大変立派な労作です。以前、ご紹介したかもしれませんが、その場合はお許しを。写真1

私たちは2011年から豊栄町の椋梨川でオオサンショウウオ調査を継続。今、多少なりともオオサンショウウオの春夏秋冬を共有することができました。その経験をふまえて、この本に掲載されている写真の数々は貴重で素晴らしく、感動します。
付け加えられた「ぶん」にも感応。オオサンショウウオ好きな方には著名で、必携の「写真集」だと思います。写真2-1~5

2-1-231007img316.jpg
写真2-1 本カバーの裏の左(普通は白紙です)

画像の説明
写真2-2 本カバーの裏の中(普通は白紙です)

画像の説明
写真2-3 本カバーの裏の右(普通は白紙です)

画像の説明
写真2-4 本カバーの裏の説明

画像の説明
写真2-5 本カバーの裏の一文

季節季節のオオサンショウウオの水中写真はオオサンショウウオの魅力がたっぷり、「すばらしい」の一言に尽きます。
それにしても、水がとても奇麗で羨ましいです。椋梨川のオオサンショウウオの存在も「過去形」にしてはならないと、つくづく実感します。写真3,4

3-231007img300.jpg
写真3 裏表紙

4-231007img301.jpg
写真4 あとがき

次は、だいぶ前にO顧問からいただいた『ナショナルジオグラフィック日本版2015年6月号「素顔のオオサンショウウオ」P96~107 文=藤原隆雄、写真=福田幸広』にも掲載されています。こちらも良いです(リンク先参照)。写真5 

5-231007img298.jpg
写真5 表紙



コメント


認証コード(0596)

powered by Quick Homepage Maker 4.27
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional