自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

広島大学総合博物館研究報告第5号

刊行物
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研究報告表紙

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別刷表紙

この研究報告5号に記載された論文は、「椋梨川のオオサンショウウオ」が初めて公的機関によって正式に報告された論文である。大変嬉しいことである。
「東広島市豊栄町に生息する国の特別天然記念物オオサンショウウオの保全に向けた実践的研究」と題し、山﨑大海(当時広大院生)さんが平成24年度東広島市学園都市づくり交流会議に提出して最優秀賞を受賞した論文(以下↓):
http://www.city.higashihiroshima.hiroshima.jp/uploaded/attachment/46179.pdf
に年度末のデータの追記や内容の一部を改訂したものである。論文は広大博物館の清水先生のご尽力が大きいが、私は調査活動をはじめから一緒に行ってきた皆とともに大いに喜び合いたいものである。東広島市自然研究会は代表して2名記していただいた。
広大博物館研究報告5号↓
http://home.hiroshima-u.ac.jp/museum/kenkyuhokoku5.html

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