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ブログ/2013-05-22

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「仙石庭園」完成披露

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写真1

ヌシです。
 このたび、お庭(写真1,2)の完成披露のご案内をいただき、会員有志(O顧問、F会員)とともにヌシも出席しました。以前、この庭園のことをHPの自然観察会の項目内にある-東広島市高屋町の「仙石庭園」庭石(岩石)の見学―として報告させていただいていますので、合わせてご覧ください。園主の山名さんと当会初代会長S顧問とは懇意な間柄と伺っています。そんないきさつもあり、数年前から会の行事で使用させていただいたりしてきました。また今回、O顧問とF会員は本「日本の自然石公園―仙石庭園」(副題、宇宙と地球の産物-自然石の美)発行のお手伝いをさせていただきました。この本は大変美麗な仕上がりになっています。お土産にいただきましたが残念ながら非売品です(写真3)。

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写真2

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写真3

 当日はあいにくの雨天でしたが、静かに濡れた岩石庭園は最高でした。雨は木々の若葉の汚れを洗い流す慈雨でした(写真4,5,6)。また、それは石達にも当てはまりそうです。えっ?と思われそうですが、石の表面の埃を洗い流すだけでなく、石の色合いは濡れている方がよく分かります(写真7)。時期的にも「三富士」の芝生の緑も映えています。(写真8)

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写真4

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写真5

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写真6

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写真7

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写真8

 この庭園は「当会会員の山名さんの手作り」と言っても過言ではありません。医師という多忙な仕事の合間をぬって、10余年の歳月と、日本各地の銘石とよばれる自然石を集められました。石の買い付けから、6000坪にもおよぶ場所の確保、石庭の企画・施工の指示、植栽など、この庭にそそがれた氏の情熱は、並々ならぬものであり、私の想像をはるかに超えています。

 巨大な石、小ぶりでも個性的な石、青い石、赤い石、黒、白、縞と並び、受ける印象は軽重さまざま。この文章を書きながら、今夜の石庭のあの石達はいま?と思います。―幼い時に聞いた童話のように、人々が寝静まった深夜、並んださまざまな石達が目覚め、踊り出して明け方まで宴会を始めるような―そんな錯覚すら覚えています。(写真9)

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写真9

 「一夢春秋石不語」一夢の春秋 石は語らず・・でしょうが、ここの石達は雄弁です。

 ここ東広島に日本文化を表現する石庭の新名所がひとつ出来上がった、と確信しています。



コメント

  • 「奇石滔々千古伝」 奇石は滔々として千古を伝えん -- かやネズミでがんす。 2013-05-22 (水) 15:42:19

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