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ブログ/2020-08-21

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書籍紹介「永遠に残したい曽根干潟」

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写真1

小ヌシです。
この本の情報が広島大学総合博物館のホームページにアップされていました。
小ヌシは「生きた化石」と言われている「カブトガニ」にも魅せられていますので、さっそくネットで購入しました。この辺りの海でいつかはカブトガニを見つけたいと思っています。写真1

広島大学の大塚先生ほか8名の編集、さらに19人にもおよぶ専門家による執筆ですが、内容は平易で、多くの生き物が美麗な写真や解説で紹介されていて、「干潟丸わかり」の一冊だと思います。座右の書としてお薦めします。
また、4章のコラム(11)には、広大総合博物館の清水先生によって「淡水にもいる生きた化石」(P81)と題して、「オオサンショウウオ」が紹介されています。嬉しいですね。写真2,3

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写真2 目次

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写真3 裏表紙

参考:ブログ/2019-09-06



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