ブログ/2023-03-23
「百試千改」 三浦仙三郎翁の話
小ヌシです。
日本酒の上戸の方も下戸の方も。先日の「安芸津町郷土資料室」でいただきました。
口当たりの柔らかい水、甘い水、ミネラルなど少ない硬度の低い水、これらを軟水と言うんでしょうか。その軟水で苦心して日本酒の醸造法を作りあげた三浦翁の資料です。下戸の小ヌシが無責任なことを言っております。お笑いください。写真1
「百試千改」、好い言葉ですね。翁のお墓がある「蓮光寺」さんに「百試千改」の碑がたしかあったはずと、先日出かけました。「三浦仙三郎翁」の碑はありましたが、「百試千改」の碑は別なものに変わっていました。残念。写真2,3
市指定文化財のイチョウは元気そうでした。写真4
その足で、再度、安芸津生涯学習センターさんに。
受付前に三浦仙三郎翁の大きなパネルがあります。その中に「百試千改」が説明されていました。写真5,6,7
写真5
この1週間であっという間に暖かくなり、動きやすいですね。この地区の桜の開花はいよいよ数日後。拙宅の白椿も例年通り咲いてくれました。写真8
◎「百試千改」で「花心」を追う - FoodWatchJapan
参考:ブログ/2016-01-01(口説き上手)
:ブログ/2021-12-12(吟ずる者たち)
:ブログ/2021-12-14
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