ブログ/2023-04-05
本「東広島地歴ウォーク」のご紹介
小ヌシです。
3/27、待望の「地歴ウォーク」第2弾が発行されました。おめでとうございます。当会元役員だった広島大学K先生と院生のIさんが編集されています。できたてのホヤホヤです。じつは、執筆者のお一人に「安芸津町史」の関係写真について助言させていただいたことから「謹呈」していただきました。A5サイズ152P 写真1,2
今回は対象を東広島市の全域に拡げられ、執筆者は何と23人、40項目という力のこもった“熱い”本になっています。もちろん、豊栄町のオオサンショウウウオも記述されています(52P)。参考文献などもぎっしり。写真3,4,5
この本は「見捨てたもの、見失ったものは何か」を、改めて思い出させてくれそうです。
歩いて、時には立ち止まって、ある時は引き返して、ゆっくり考えるといろいろなものが見えてきます。じっくりと楽しみながら読ませていただきます。ありがとうございました。
そして皆さん、大変お疲れさまでした。
なお、市天然記念物の安芸津町大芝島の「褶曲」などについて、Y会員さん他による論文がインターネット上で公開されているとのことで、詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
↓
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/3/36627/20150121120506982599/BullGradSchEduc-HiroshimaUniv-Part2_63_9.pdf
追記:お求め方法の情報です→~近隣の「フタバ図書」ではまもなく販売開始されるとのことです。また、ネットのAmazonでは販売開始しておりました。~
参考:ブログ/2020-06-05(西条地歴ウォーク)ほか
:ブログ/2022-08-04(新聞記事)ほか
コメント
- 丁寧なご紹介ありがとうございます。現在フタバ図書各店やゆめタウン東広島店啓文社で置いていただいております。 -- kumakuma 2023-04-11 (火) 11:05:29
- kumakumaさん、わざわざ、お知らせいただきありがとうございます。助かります。 -- 小ヌシです。 2023-04-12 (水) 20:45:38