自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

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2016/8/27 (土)

豊平子育て支援センタールンルンさん

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(写真1)

ヌシです。
2012年11月、当会の行事で北広島町志路原にお邪魔して以来、地元の皆さんと文献交換などお付き合いさせてもらっています。
このたび町内の豊平子育て支援センタールンルンさんから「子育てルンルンNo.20『えがおの輪』(P79)」が届きました。(写真1)

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2016/8/21 (日)

「県の石」

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(写真1)

ヌシです
「ちゅーピー子ども新聞第161号」(2016年7月② 中国新聞社)に掲載されていました。(写真1)
日本地質学会が平成30(2018)年に創立125周年を迎えることを記念して、このたび全国47都道府県について、その県に特徴的な岩石・鉱物・化石をそれぞれの「県の石」として選定されました。
広島県の岩石として広島花こう岩であることにヌシは納得ですね。分布域が広く、“中国底盤”とも言われていて、地盤をガッチリと支えていてくれているようです。反面、地表近く風化した真砂土と呼ばれる状態になると、土砂崩れなどを引き起こしやすくなるようです。 (写真2)

2.jpg
写真2

詳しくは日本地質学会HPを↓
http://www.geosociety.jp/name/content0121.html
ここに全国の「県の石」が岩石・鉱物・化石別でリストアップされています。いろいろあって楽しいですよ。ヌシがフィールドにさせてもらっている宮崎県五ケ瀬町の化石が選定されていて、「わが意を得た」心境です。



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2016/8/19 (金)

秘境探検2016夏

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写真1

シゲです。
 8月14日、今年も恒例秘境探検に出掛けました。藪こぎをして湿原に到着。サワヒヨドリ、コバギボウシ、ムラサキミミカグサ、チョウトンボを見つけるさらに奥へ進むとキキョウ(絶滅危惧種)、スブタ(絶滅危惧種)、トノサマガエル(絶滅危惧種)、サギソウ(絶滅危惧種)を見つけるサギソウは全部で210株を確認。さらに奥地へ入ろうと試みるも猛暑でダウン、無念の退却となる。(写真1~10)

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2016/8/18 (木)

百日紅(さるすべり)

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写真1 東広島市八本松南 2016年8月17日

かやネズミです。
皆様、残暑お見舞い申し上げます。
小生、年々、暑さが身に堪えてまいりました。連日、オリンピックを見ては選手たちのうれし涙、悔し涙にもらい泣きをしています。

散歩コースに紅白の百日紅(サルスベリ)が咲いていました。約百日間、花を咲かせ続けるのが名前の由来とか。「猿滑」とも書きますが幹がスベスベで猿も登れないからと。
何と言っても夏の青空が一番似合う花ですね。(写真1)



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2016/8/17 (水)

「お盆」2

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写真1

ヌシです。
先祖、祖霊供養が主旨の大切な行事ですが、昨今はイベント化してしまい、我が家も同様の傾向にあります。
恒例のそーめん流しww。(写真1、1—1)

恒例の花火ww。(写真2,2‐1,2‐2)

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2016/8/15 (月)

比和自然科学博物館公開講座の案内

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写真1

事務局です。
比和自然科学博物館長より当会へ公開講座の案内が届きましたのでお知らせします。資料参照(写真1)

残暑きびしい毎日が続いております。会員各位にはご自愛のほどお祈り申し上げます。



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2016/8/14 (日)

“お盆”の一日

1.jpg
写真1

ヌシです。
瀬戸内海がおだやかです。(写真1)

当所でも猛暑日が続きます。一日を紹介します。
ふるさとの忠海(ただのうみ)で墓参。(写真2)

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2016/8/12 (金)

出前博物館3

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写真1 会場模様

ヌシです。
出前博物館2の続きです。
独特の所作で有名な「へそまつり」の会場模様です。大勢の観客です。町内でこんなに大勢の人の姿を初めて見ました。夏祭りの雰囲気は開放的で良いですね~。(写真1)

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2016/8/11 (木)

出前博物館2

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写真1 展示模様

ヌシです。
出前博物館1の続きです。
日本オオサンショウウオ東広島大会を準備する中で生まれた、広大博物館さん、市環境対策課さん、豊栄小学校さんと東広島オオサンショウウオの会の新しい連携の輪は、3年継続して共に学び、共に活動しています。(写真1 展示模様)

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2016/8/9 (火)

出前博物館1

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写真1

ヌシです。
8月6日、広島大学総合博物館さんが第7回ふむふむギャラリー「里山のたからものオオサンショウウオのいま」と題して、2016年度豊栄町第20回ヘソ祭りに出展されました。(写真1)

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2016/8/5 (金)

もう5年!・・・まだ5年!

画像の説明
(写真1 2011.8.24付 中国新聞)

ヌシです。
豊栄町のオオサンショウウオのグループや広大博物館、安佐動物公園、市教委さんなどの応援を受けて、初めてオオサンショウウオを調査したのが2011.8.6でした。(写真1)

あれからもう5年が経ち、椋梨川上流部のオオサンショウウオの実態が少しながら見えてきました。

この地は、広島県東部地域の瀬戸内海に流れる河川として、唯一、オオサンショウウオが自然繁殖し、小さいながらも群れとして存続している大変貴重な場所です。

県内東部の他の地域では群れとして消滅してしまったようです。

その消滅の原因もおぼろげながら分かってきました。そして、まだまだ手探り状態ですが保全の活動もやっと始まりました。

今後も応援よろしくお願いします。



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2016/8/1 (月)

学研の図鑑LIVE「爬虫類・両生類」

画像の説明
(表紙 写真1)

ヌシです。
安佐動物公園のT先生に「オオサンショウウオの進化を調べたいのですが、素人でも分かる本を教えて下さい」とお願いしたところ、「いろいろ調べてみたけれど、無いねぇ~」と残念なお返事。『さしむき、松井正文先生の「両生類の進化」は専門家向きだし、となると、学研の本は?』と教えていただき、さっそく購入しました。(表紙 写真1)

2016年7月(P231)、発行したばかりの本です。
実物大の写真も取り入れて、より理解が深まるよう随所に工夫、編集されています。
なによりも写真がきれいですし、その数も多い。
監修は森哲、西川完途、鈴木大各先生方。写真協力は大勢です。ほか協力も多数です。 
BBCearthのDVD(50分)のおまけも嬉しいですね。(裏表紙 写真2)
松井先生の本は蔵書していますので、じっくり読みましょう。

画像の説明
(裏表紙 写真2)



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