自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

ブログ/2023-05-07

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自然大好きサチエさんからフェイスブックが届きました。

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写真1

小ヌシです。
サチエさん お元気そうで何よりです。良い体験、発見をされていますね ↓
・・・呉の山の中で、オオサンショウウオならぬ“ブチサンショウウオ”に出会い、手のひらサイズではあるものの感激しました。触ろうとすると、ぬるっとして掴めませんでした。呉市の天然記念物なんだって。サンショウウオって川にいるんだと思っていました。山中の湧き水の水たまりみたいなところにいました。写真1

観察終了後、山菜の天ぷらや大積丼をいただきました。みんなでワイワイ言いながら食べ物をつつく光景を見て、この3年間のコロナ禍生活の終わりを実感しました。・・写真2,3

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写真2

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写真3

サチエさん、お知らせいただきありがとうございます。リフレッシュ!旬の恵みで“コロナ禍生活”を振り返る、そうですよね。失われた3年とでも言いましょうか。否応なしのブレーキでしたが、今一度、立ち止まる大切さも教えてくれたようです。コロナ完全消滅まであと一歩? 気を付けましょう。

◎灰ヶ峰公園自然観察会 ~山菜の集い~ - ひろしま自然の会 (c-sqr.net)
◎絶滅のおそれのある野生生物(「レッドデータブックひろしま2021」)について - ★生物多様性総合情報サイト★~広島県の生物多様性を知ろう!~ | 広島県 (hiroshima.lg.jp) から ↓
4 両生類 県内では 8 科 23 種の両生類が生息している(外来種 1 科 1 種を含む)。今回,選定されたのは 14 種 で,絶滅危惧Ⅰ類が 1 種,絶滅危惧Ⅱ類が 8 種,準絶滅危惧が 4 種,情報不足が 1 種である。このうち, 生息状況の変化や個体数の増減によってカテゴリーを変更した種はないが,新種記載や和名変更に伴っ て,新たな 7 種に新カテゴリーを充てた。 有尾目サンショウウオ科の旧名カスミサンショウウオは 9 種に分割整理された。その内,本県に分布 している種はイワミサンショウウオ,アキサンショウウオ,セトウチサンショウウオ,ヒバサンショウ ウオの 4 種である。4 種の分布域は大まかには把握されているが,カテゴリーは旧名カスミサンショウ ウオのカテゴリーを踏襲した。また,旧名ブチサンショウウオは 3 種に分割整理された。そのうち広島 県域に分布している個体群は,中国地方の集団であるチュウゴクブチサンショウウオである。〈後略〉

参考:ブログ/2022-05-01(サンショウウオ)
  :ブログ/2022-06-09(さとうみ科学館)ほか多数



コメント

  • 訂正です。参考のさとうみ科学館さんの記事はブログ/2021-04-19に。すみません。 -- 小ヌシです 2023-05-07 (日) 15:54:02
  • いい記事にしていただいてありがとうございます。
    悪いように考えれば失われた3年だったと思いますが、この3年間で出会ったもの、人もたくさんいます。
    これからも今を大事にしていきたいです。 -- サチエ 2023-05-09 (火) 14:45:35
  • サチエさんに
    コメントありがとうございます。良い種を播かれておられるようで、嬉しいです。また、自然系の記事があれば、アップしてやってください。学ぶ機会になります。 -- 小ヌシです 2023-05-09 (火) 18:02:12

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