自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

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2017/9/29 (金)

自転車の練習

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写真1

小ヌシです。
先日、娘一家がやってきました。孫たちはさっそく外で遊びます。
お下がりの自転車に補助輪をつけて練習です。
うまくいったときの笑顔に、「幼児は神の遣い」という言葉に納得しました。



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2017/9/18 (月)

牡蠣の憂鬱

画像の説明
写真1 中国新聞 2017年9月18日付

かやネズミです。
当会の初代会長である故・新川英明先生は牡蠣の研究者でした。
新川先生は海に流れこむ川の上流のダムが瀬戸内海を貧栄養にして魚介類に影響を及ぼすことを懸念されてされていました。今、こうして牡蠣の赤ちゃんが育たない環境になっている瀬戸内海の現実を如何にみておられるのでしょうか。写真1



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2017/9/13 (水)

三篠川“ヤシャブシイヤ”の観察

画像の説明
写真1

小ヌシです。
今日は、オオサンショウウオの本物のヌシに敬意を表して、自称は「小ヌシ」です。
9/6(水)、外出時にK先生から「今日は産卵日なので三篠川の巣穴の観察に行きませんか?」と、お誘いの電話があり、「昼から合流します」と返事。途中、広博のS先生のところに立ち寄り、豊栄町の三篠川に行きました。そこは源流に近い自然度の高い場所です。写真1

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2017/9/7 (木)

2017年オオサンショウウオ産卵行動調査

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写真1

ヌシです。
9月に入り、いよいよオオサンショウウオの産卵時期、一年が始まりました。
当地では例年9月上旬に産卵が確認されていますので、巣穴の現況を知るため、
9/4(月)の昼間、豊栄町の椋梨(むくなし)川と三篠(みささ)川の2河川で、参加メンバー7人が2班に分かれて産卵行動を観察しました。写真1

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2017/9/1 (金)

刈又池のヌシは今?

画像の説明
写真1 東広島市西条町刈又池 2017年8月31日

かやネズミです。
一気に秋めいてきました。散歩コースの刈又池に吹き渡る風にも涼しさを感じます。写真1
数年前、この池の改修工事の際、1m近いオオサンショウウオが水路に流れ出て捕獲に立ち合いました。教育委員会により同じ流域の黒瀬川下流に放流されましたが、今もヌシは元気だろうか。



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