ブログ/2023-02-07
広大博物館シンポ「県央地域の現在(いま)と未来」(1)
小ヌシです。
2/5,トップ新着情報にご紹介したシンポジウムに参加しました。場所は、2014年の第11回日本オオサンショウウオ東広島大会メイン会場だった豊栄生涯学習センターです。
自宅から車で北に1時間少し、寒波も去り、どうやら積雪、路面凍結の心配はないようです。ここには豊栄図書館、小ホールもあり、今まで何度も利用させてもらっています。入口で検温、消毒。多くの資料をいただいて入場。写真1,2
まず、東広島市長の髙垣さんの基調講演「県央地域の活性化について」の熱いお話からはじまりました。写真3,4
次に、広博の清水則雄先生が「地域・自治体・大学が協働したオオサンショウウオの保護活動とエコミュージアムの可能性」。写真5,6,7
続いて、広博館長の中坪先生が「県央に自然史博物館がやってくる!?展からみた県央地域の活性化」と講演。写真8,9
後半は、保護施設の「オオサンショウウオの宿」がある乃美地域センター長為平さん達も加わり、7名でお昼までパネルディスカッションでした。写真10,11
会場は思った以上の大勢の参加者で、当会のO顧問さん、I会員、H会員、Hさん、Sさんたちとも、“コロナ”などのせいで久しぶりの顔合わせ。旧交を温めるほどの時間はなかったので、笑顔の交換だけで我慢ですね。顔なじみのメディアさん数社も来ていました。また、新たな地元の方ともお話しできるなど、貴重な機会もいただきました。お世話された関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。豊栄町のオオサンショウウオ調査から派生?した「地域活性化」のビジョンの話をたっぷり2時間余。ありがとうございました。写真12
さて午後は・・。
つづく~
参考:ブログ/2022-07-09(14回企画展チラシ)
:ブログ/2022-07-26(企画展)
:ブログ/2022-07-27(企画展)
:ブログ/2022-07-28(企画展)
:ブログ/2022-09-23(オオサンショウウオの宿)ほか多数
コメント
- 県央と呼ばれる市北部3町の大きな動きです。→ブログ/2023-01-23 -- 小ヌシです 2023-02-10 (金) 19:44:40