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2016/9/27 (火)

ヌシの確認調査

画像の説明
写真1

ヌシですwww。
9/23の午後、ワークショップ会議に出席していた内の7名は9/2の産卵行動調査で見つけていたヌシ(巣穴を占有する♂)たちを調査しました(写真1)。予定になかったことですが、私も参加しました。

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2016/9/26 (月)

ワークショップ開催にむけて

画像の説明
写真1

ヌシです。
9/23の午前中、オオサンショウウオが棲む豊栄町の清武西地域センターで、A会員が私たちのオオサンショウウオ活動のワークショップ開催にむけての説明会をされました。有志10人が集まり、意見交換をしました。(写真1)

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2016/9/21 (水)

台風一過

画像の説明
写真1 曼珠沙華 東広島市八本松南 2016年9月21日

かやネズミです。
 カープ優勝の美酒酔いが醒めたと思ったら、台風に豊洲の盛り土問題、米国爆破等々と事件が続きます。暑い暑いと言っていたらもう中秋、いつもの散歩コースに珍しい白い彼岸花が咲いていました。(写真1) これでカープのCS白星は間違いありません。(^'^)



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2016/9/17 (土)

実りの秋

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写真1

ヌシです
台風の動きも気になりますが、実りの秋がやってきました。(写真1)

大きな被害がありませんようにと祈るだけです(写真2)。
いつの間にか「彼岸花」が今年もちゃんと咲いています(9/17 撮影 写真3,4)。

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2016/9/10 (土)

産卵巣穴発見のきっかけ

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写真1

ヌシです。
川の中で、私たちが初めてオオサンショウウオを捕獲、観察、記録したのは2011年8月。その翌月2011年9月9日、ちょうど5年前、この子をたまたま発見しました。
(写真1)

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2016/9/8 (木)

“シミズクン”らしい

画像の説明
写真1

ヌシです。
広島大学総合博物館のS先生がこの写真の子―先日の調査で発見した大型個体のヌシ―が「誰なのか?」を今までの画像資料で調べてくれました。(写真1) ブログ/2016-09-06をクリックで確認してください。

S先生やほかの方の意見は“シミズクン”らしいと一致しました。(写真2 画像資料)背中の白っぽい大きな模様が似ていると。同感です。個人的には右後肢から背中、わき腹にかけてのカーブ模様も似ていると思いました。もし“シミズクン”なら、数々の実績がある頼もしいヌシです。赤ちゃん(幼生)が巣穴から旅立つ来年2月末ごろまで、きっと面倒を見てくれます。頑張れ!!シミズクン。

画像の説明
写真2



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2016/9/6 (火)

2016年 産卵行動調査

画像の説明
写真1 東広島市豊栄町椋梨川上流 2016年9月2日

ヌシです。
9/2 午後から夕方にかけて、オオサンショウウオの産卵行動調査をしました。2012年2月に幼生を初確認し、同年9月には産卵も初確認した場所です。以来、この時期にオオサンショウウオたちが産卵するので、この調査も恒例になり、連続で5年目になりました。さて今年はどうでしょうか?
この調査に集まってくれた有志12人は♂が占有する巣穴―私たちはイヤと呼び、その♂をヌシと言っています―数か所のイヤやそれらの周辺を観察しました。(写真1)

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2016/9/1 (木)

絵本「ミドリのオオサンショウウオ サンちゃん」

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写真1

ヌシです。
私たちがオオサンショウウオ調査を開始した2011年の年末、この本の記事が中国新聞に掲載されていました。町内の小学校などに配布されているとお聞きしたので、お願いして入手しました。(写真1;表紙、写真2;裏表紙)

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