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2018/10/21 (日)
長浜市大会で報告
小ヌシです。
前日のたこぷりんさんの詳細な大会のブログに続きます。
広島大学総合博物館の清水則雄先生が豪雨後の椋梨川の調査結果を報告してくれました。
先生のお許しを得て、その資料を貼り付けています。写真1
2018/10/20 (土)
日本オオサンショウウオの会 長浜市大会に参加しました!
たこぷりんです。
10月6、7日に滋賀県長浜市で開催された「第15回日本オオサンショウウオの会・長浜市大会」に参加してまいりました!
広島から車で5時間ちょっとの旅になります。がんばって早起きしました!
大会1日目の会場は長浜バイオ大学です。
台風の影響で時折強い雨風の中での開催となりましたが、
会場はそんな天気を吹き飛ばすような熱気に包まれていました。
まず受付を済ませて資料一式を頂き、早速物販ブースに向かうと…
なんと自然研究会の会員さんが出店されているではないですか!
久しぶりの再会を喜びつつも、素晴らしい品々に一目ぼれ。
その他のブースにもお邪魔して素晴らしい品々に心奪われた結果、
素敵なグッズ達でかばんが膨らみました。幸せです。
大会は毎年素敵なオオサンショウウオグッズとも出会えます。
これも大会に参加する醍醐味ともいえるかもしれません。
今回はポスター発表もありました。
その会場に特別ゲストとして、お隣三重県の名張市郷土資料館から
オオサンショウウオ館長の「ぼーちゃん」とハイブリッドの幼生が来られていました。
普段の館長室と違うせいか、ぼーちゃん館長もなんだか落ち着かないようです。
(写真1・ぼーちゃん)、(写真2・ハイブリッドの幼生)
2018/10/18 (木)
屋内産卵ハンザケふ化
事務局より
邑南町の瑞穂ハンザケ自然館で人工産卵したオオサンショウウオの卵がふ化したそうです。写真1
2018/10/3 (水)
花こう岩ばかりではない
かやネズミです。
先月の私の投稿記事「西日本豪雨災害から2か月」の中で、当会の小ヌシさんから「災害を起こした地質は花こう岩ばかりではない。」との解説がありました。
参照 ブログ/2018-09-14
今回の新聞記事(写真1)はまさしくそれを裏付けるもので、改めて小ヌシさんの見識の深さに感服した次第です。
2018/10/1 (月)
オオサンショウウオ消滅の最前線に立つ
小ヌシです。
平成30年7月豪雨から3ヶ月近く過ぎました。その精神的ショックをやっと自分なりに整理できたようですので、この間の出来事を少しまとめておきたいと思います。
豪雨が豊栄町椋梨川のオオサンショウウオたちにどんな影響を与えたかを知るため、7月下旬から9月上旬までの間、広島大学総合博物館のS先生と大学のみなさん、東広島オオサンショウウオの会のメンバーは、産卵行動も含め16回ほど調査などをしました。小ヌシはそのうちの7回ほど参加させてもらいました。写真1,2