ブログ/2023-07-01
「南薫造展part1」に行きました
写真1 チラシ表
小ヌシです。
先月の梅雨の合間、郷里の画家南薫造の生誕140年記念－地域で育まれた珠玉の名品－企画展を見せてもらいました。今まで情報が入ると大抵見に行っています。買い物がてら気楽に。写真1,2,3
写真2 チラシ裏
写真3 玄関
展示作品リストによると主に個人蔵の油絵30点余り集められていました。個人蔵ですから普段は見ることはできない貴重品でしょう。収集や返却の皆さんのご苦労がしのばれます。また、多くの方々に南（の作品）が愛され続けられてきたことが垣間見えます。
瀬戸内海の素敵な風景画が数多く残されているようですが、どこで写生されたか気になるところです。写真4～6
写真4 あいさつ
写真5 絵、野呂山からの多島美
写真6 ホボロ島のことが
記念にいただいた絵葉書。写真7
写真7
同時開催されていた「畝登志子さん」のペン画の大作の数々には驚かされました。
思いがけない出会いで、「坂の街」尾道など、油絵とは雰囲気が変わって良いもんですね。写真8
写真8
参考＊野呂山（呉市）とホボロ島（東広島市）の自然観察会
：ブログ/2016-06-01（かやネズミさん）
：ブログ/2020-10-24（新聞記事）
：ブログ/2022-10-02、ブログ/2022-12-20（企画展）ほか多数
：ブログ/2022-09-15（ホボロ島多数）
コメント
