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2016/1/31 (日)
畳ケ淵の玄武岩柱状節理
ミーアキャットです。
先年,当研究会Kさん主宰の『岩石の会』で訪れた山口県須佐市の玄武岩の柱状節理です。田万川の上流部に約2㎞にわたって分布していて,亀甲状の六角形の柱状節理がそそり立つ風景は見事です。
2016/1/29 (金)
第2回オオサンショウウオ共同研究シンポ
ヌシです。
先日の記録的な大寒波襲来中、安佐動物公園で開催された第2回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム~オオサンショウウオの今とこれから~(新着情報参照)に当会会員さんが数名参加しました。写真はそのプログラムです。多角的な視点で研究が続けられていることに敬意を表します。大勢の参加者があったとのことでした。嬉しいですね。
2016/1/28 (木)
鈴張の棚田
ミーアキャットです。
ブログ/2014-06-29で報告しました鈴張の棚田が,『中国地方の石垣百選』に選ばれました。江戸期の石垣で,築造技術が高く保存状態のよい景観が評価されたそうです。
下記には,前ブログ/2014-06-29の写真を再掲載しました(写真2)。
2016/1/25 (月)
メジロ
ミーアキャットです。
例年12月末から2月上旬にかけて,庭にメジロが来ていました。2つがいで来ることが多かったです。昨年末からとても楽しみにしていたのですが,今季は暖冬の影響でしょうか,なかなか現れてくれませんでした。しかし,1月16日の寒波以来来るようになりました(写真1~2)。
2016/1/22 (金)
古民家の移築を
かやネズミです。
この投稿者(写真1)はかやネズミの昔からの知人です。同じ茅葺き民家を愛する者同士、何かと情報交換をしております。このように昭和の高度成長までは移築が盛んにおこなわれておりました。
今年に入り消滅集落や空き家の新聞記事がやたら目につきますが、本日も1面が空き家対策でした。(写真2) 移築を空き家対策として法を整備してほしいと願いながら・・・。「温故知新」!!
写真2
2016/1/20 (水)
ヌシの日記帳
ヌシです
ちょっとミーハー?2016年の手帳です。例年、味も素っ気もないものを備忘録程度に使っていましたが、今年はコンビニで「さだまさしさん」のものが目について買いました。歳時記ポイところに魅かれたのですが、やはりヌシにそんなセンスがないのでしょう。今もまだ金銭出納帳的な使い方しかしていません。俳句、川柳、短歌、漢詩?・・無理ムリ。でも、下手な字でも墨書、縦書きしたいですねwww。
2016/1/19 (火)
大寒
かやネズミです。
大寒に合わせたような寒波襲来で今冬はじめての雪化粧の朝。開きかけた梅の花は蕾を固くしました。「雪に耐えて梅花麗し」は西郷隆盛の漢詩の一節ですが、歌手さだまさしの新聞コラム「夢温める大寒」からも元気をもらいます。写真1
2016/1/18 (月)
コーヒーブレイク
ヌシです
先日、野暮用で広島市内の某デパートに行きました。そこで遊び心に溢れているコーヒーを飲みました。美味(写真1、2)。
驚いたことが一つありました。当F屋さんにはエレベーターガールさんー一般的な呼称は知りませんーがおられました。彼女の丁寧なお辞儀や立ち居振る舞いに、かつての日本の様式美のような文化を感じ、心地よくなりました。共感したということはヌシも「古い」部類に入るのでしょうね。
2016/1/13 (水)
トンボ!!で町おこし
ヌシです。
東広島市安芸津(あきつ)町のコンビニ駐車場での出会い。
ワタナベさんちの軽トラのドアに、2匹のトンボが飛んでいました(写真2)。ワタナベさんにお尋ねしたら、町内のSさんから貰ったものと笑いながら言われました。そのSさん、「あきつの古語がトンボだから、トンボで町おこしをしたい」と当会に申し入れられ、会のメンバーが町内のトンボの写真パネルを提供するなどして、協力しています。Sさんのユニークで柔軟な「遊び心」から、ほかにもいろいろな作品やアートが生み出されています。見ているととっても楽しい。
最近ごぶさたしていますので、近いうち癒されに行きたいと思っています。
2016/1/12 (火)
とんど
かやネズミです。
「とんど」の火にあたって焼いた餅を食べるとその年は病にかからないとか。老若男女が一堂に会する地域の恒例行事でかやネズミも年末からお手伝いをしてきました。その「とんど」のおかげでしょうか、ここ数年病気らしい病気をせずにおります。今年も無病息災を願う。(写真1,2)
2016/1/11 (月)
ご紹介
ヌシです。
竹原市忠海町での新しいニュースです。記事中の「地域の有志」の中心的な役割を果たしている新本直登さんは、当会の会員さんでもあります。氏は地元の〝郷土史″を熱心に調べられて来られました。(過去の新着情報2015年1~6月「故きをたずねて」を参考)町内の数多い神社仏閣の立地条件を自然地理学的な観点で研究されていて、フィールドから得られる情報を大切にされる姿勢には共感します。このたびの拠点づくりは郷土史研究・地域おこしなどの活動の記念すべき第1歩ですね。今後、「吉田屋さん」がみんなの交流の場として、旨く機能し始めると良いですね。
町内の歴史はこのHPも詳しいです。➡忠海再発見:
https://sites.google.com/site/tadanoumis/
2016/1/9 (土)
なんじゃ、これは?
かやネズミです。
いただいた年賀状から1枚。昨秋、茅葺きフォーラム世界大会がスウェーデンでありましたが、それに参加した時のものでしょう。これも茅葺き屋根? ちなみに差出人は京都の茅葺き職人で若きリーダー。
2016/1/7 (木)
炬燵の守り3
ヌシです
いよいよリニア新幹線の工事が始まると聞きました。東京~名古屋間を50分で結ぶもので、そのほとんどがトンネル部分で、なかでも南アルプス山脈をぶち抜くらしいですね。そんなおり、やはり知人から紹介されたトンネル工事の本2冊を読みました。
1冊目は「飛騨トンネルの物語」;2008年 寺田光太郎 松浦隆幸著(写真1)
2冊目は「高熱隧道」;昭和50年 吉村昭著(写真2)
いずれも北アルプスの困難な大工事のすえ貫通させた、トンネル工事記録物語です。特に、犠牲者300余名を出した黒部川の水力発電用の工事を題材にした「高熱隧道」の本は圧巻でした。泡雪崩↓という自然現象も初めて知りました。
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A1%E9%9B%AA%E5%B4%A9
読了後、このHPの「みんなの広場」にアップされている「トンネルの思い出」の内容がより詳しく実感でき、「トンネル」が身近なものになりました。
2016/1/6 (水)
ケリ
かやネズミです。
年末に田んぼの中に初めて見る10羽余りの鳥の一団を発見。(写真1)買い物途中だったので帰宅後に図鑑を調べてみますがわかりません。そこで鳥に詳しい当会員のFさんに電話で聞くと「ケリ」だろうとの返答。東広島市では大変珍しいとのことです。飛ぶと白黒のはっきりした優雅なスタイルが大変奇麗でした。(写真2)
その「ケリ」に出会ったおかげでしょうか、新春早々あることに「ケリがつきました。」(笑)
2016/1/4 (月)
いただいた賀状
ヌシです
嬉しいことに、今年も楽しい賀状をたくさんいただきました。そのうちのごくごく一部、ジワーッと心が温かくなったものを紹介させてください。(ヌシの主観です、すみません)写真1,2
2016/1/2 (土)
初日の出
かやネズミです。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。写真1は我が家の2階からの初日の出です。こんなにきれいな初日の出を見たのは40年住んで初めてです。何か良い予感が・・・。(笑)
続いて元旦の朝刊に目を移すと限界集落の記事がトップに。(写真2) 那須集落はかやネズミが茅葺き民家保存活動でよく訪れている中のひとつです。初日の出から一気に気が重くなりました。 何とかならないでしょうか。何とかしないと・・・。
写真2
2016/1/1 (金)
明けまして おめでとうございます。 今年も どうかよろしくお願いします。
ヌシです。
恒例の餅つき後、本年も皆さんがボチボチの一年でありますようにと祈念して「乾杯!」 写真1は山形県鶴岡市の亀の井酒造「純米吟醸 くどき上手」という清酒です。くどき上手、粋な名前ですね~。ヌシが藤沢周平さんの対談集?の中で知り、リクエストしたものです。辛口で深い味わいがあり、かつフルーティでした。「なるほど、東北の酒だ!」と下戸なりに納得しました。・・・ヌシの個人的な意見です。
餅つきは子供たちの思い出作りのために数年前に復活させました。
当初一人では杵も持てなかった子供たちが、いつのまにか餅をしっかりつけるように成長していました。(写真2)
写真2