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2015/11/25 (水)
『第2回 探検!文化財』に参加して
かやネズミです。
当会と日頃から交流のある教育委員会文化課主催の文化財巡りのバスツァーに参加。最初に県重要文化財「僧行賢の石造物」を尋ねました。参加39名。写真1
2015/11/24 (火)
おっ、ブラタモリ! えっ?Kさんが出演!?
ヌシです。
当会の元会員で役員だったKさん―「自然地理学」を専門に「活断層」を研究していると伺っています―が、番組のエデュケーター?インストラクター?として出演されていました。(写真2)
2015/11/23 (月)
頑張ったヌシ!!“ウネクン”!!
ヌシです。
11月19日、いつも指導していただくK先生が椋梨川の幼生確認の調査をかねて、アメリカの大学で教鞭をとっておられるT先生(先生のHPアドレス:http://www.facstaff.bucknell.edu/mt027/)を案内されるので、私どももご一緒しました。結果、新しい発見がありましたのでお知らせします。9月初めに産卵を確認したマツワタリイヤで、成体1匹(チップナンバーから“ウネクン”)(写真1,2)と幼生11匹捕獲、観察・記録し、終了後、元の場所に放流しました。
2015/11/22 (日)
新しい命との出会い
「てかり」です。
19日の昼、会長と事務局長とで西条中央の食事処「磯の坊」で、ゆんたくをしました。その後、豊栄に向かう。今日、アメリカの研究者が大山椒魚の自然巣穴が見たいとの事で、桑原さんが現地案内をするので来てほしいとの連絡があったようで、一寸、外国人とのことなので興味もあった。
行く途中の路端に、赤い花が咲いていた、今時、狂い咲きかと見ていたら蕾も有ったので、今時、咲く花なのだろうと見た。外来種だろうか。? 他で見たことがない。? 名前も判らない。と、? 誰か教えて・・・・・・? 写真01,02
2015/11/21 (土)
空を見上げると・・・
シゲです。
今日、空を見上げると、彩雲が現れました。数分間ですが綺麗な彩雲を見ることが出来ました。写真1
2015/11/17 (火)
茅刈り体験イベント2015 in東広島
かやネズミです。
今年も茅刈りのシーズンが近づいてきました。今回で8回目(8年目)となる茅刈りイベントです。今回は茅葺き職人さんの指導で茅刈りが楽しくなるような企画をしていただきました。題して「刈り取った茅でモニュメントを作ろうや」で、どんなモニュメントが出来るのか楽しみです。(写真1)
今年も近畿大学工学部建築学科の生徒さんが参加されます。毎年、女子生徒さんのほうが男子より多いのはなぜ? カープ女子に茅ガールに広島は女性が元気でがんす!!
皆さんのご参加をお待ちしております。【東広島市自然研究会 後援】
2015/11/12 (木)
帝釈峡の化石岩石を訪ねて
「てかり」です。
10日に、「O」先生の中国新聞カルチャークラブ講座「日本列島のなりたち」で、庄原市東城にある大理石鉱山の見学に行くとの話を聞き、是非連れて行ってほしいと、お願いしてついて行きました。 若い頃、仕事で東城の付近は随分歩いたが、鉱山の中に入ったことは無かったので、入って見たかった。事前に入所許可を貰っておられたので、乗っていったバスで鉱山の中まで入れた。
鉱山の採掘場は、ダイナマイトを仕掛ける穴を掘る重機の削岩機の音が響いていて、砕かれた大理石の塊をパワーシャベルが鉱山ダンプに積み込んで、選鉱場まで運んでいた。(添付1~4)
2015/11/11 (水)
東広島市の昆虫
写真1 東広島市の昆虫(表紙) 発行2015年
事務局より
この度、東広島の自然を守る会から「東広島市の昆虫」が発行されました。1,872種の昆虫が美しい写真とともに解説されております。(写真1)
尚、購入ご希望の方は東広島市自然研究会事務局までお知らせください。
※1冊2,000円(送料別)
2015/11/8 (日)
第25回 東広島市生涯学習F ナウ
シゲです。
今日は事務局長のお迎えで東広島市運動公園体育館で開かれている東広島市生涯学習フェスティバル東広島市自然研究会ブースに1日参加しました。(写真1)
2015/11/6 (金)
第25回 東広島市生涯学習フェスティバル
写真1 東広島市運動公園体育館 2015年11月6日(当会のブース)
かやネズミです。
明日からの本番に向けてテカリさんと一緒に準備しました。(写真1) 今年は割り当てられたパネルが3枚ということもあり短時間で済みました。テーマは「オオサンショウウオ保護と自然学習」で、子供さんにもわかりやすいイラストを多用したパネルと模型を展示してます。タカマツサンの実大レプリカが目玉です。ぜひ、見に来てください。冊子(100円カンパ)も希望者に進呈。
2015/11/4 (水)
ツメレンゲ考
ヌシです。
シゲさんのブログに刺激されて。
写真1は平成22年の秋に実施された当会のバス旅行―『仙酔島の自然観察と鞆の浦の歴史散策』に参加して-で、福山市鞆町の対潮楼の石垣に咲いていたものです。このツメレンゲはヌシが小さかった頃、日本がわらの古い家の屋根には必ずと言って良いほど生えていました。しかし、現在は珍しい植物になっています。ブログ/2013-06-18にアップさせていただいた「広島県の絶滅のおそれのある野生生物(3版)(レッドデータブックひろしま2011)」;広島県P461には準絶滅危惧種、シジミチョウの1種であるクロツバメシジミの主要な食草とも報告されています。
メダカなど、かつての身近な生き物が絶滅を危惧される現代、自然環境の急激な変化の一端を見る思いです。そういえば、「実りの秋に田んぼの稲穂にぶら下がって食べる雀の姿を見る事がなかったなぁ~」と。→ヌシの個人的な感想かも?
2015/11/2 (月)
続・吉川村史
写真1 東広島市八本松町吉川(みんなの森から望む) 2015年10月25日
事務局です。
以下、当会顧問の沖村先生から先日の「吉川村史」に関するお便りをいただきました。
『10月25日、吉川地域で、シゲ隊長と期せずして温かいお世話をいただいた中村さんをはじめ、吉川で活躍しておられる方々の案内で、素晴らしい自然観察を体験させていただき、厚くお礼申しあげます。
昼食をとった「みんなの森」からみた吉川の地形は、河岸段丘のことだけを取り上げていた吉川村史に、次のような新知見を補充していただけると幸いです。写真1の左奥は、豊穣の森‐戸坂峠ですが、この大きな谷で起きた斜面崩壊‐扇状地‐土石流が、河岸段丘を形成する前の旧吉川村地域のなだらかな傾斜地を形成したことを良く現しています。いつか、基盤の花崗岩や側方に移化する“西条層”との関係など、改めて観察できる場所と機会を模索したいと思います。』沖村雄二
追記
尚、「吉川村史」の地質関係は当会副会長の船越雄治氏の原稿に沖村顧問が追補して完成したことを申し述べ添えます。(事務局 上田)
2015/11/1 (日)
憧憬の路とツメレンゲ
シゲです。
10月31日、知人に誘われて竹原 憧憬の路に行ってきました。とある民家の屋根にツメレンゲが自生しているのを発見なぜここに(; ̄Д ̄)? 辺りが暗くなり憧憬の路はとても綺麗でした。(写真1~5)