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2022/4/29 (金)
呉市立「安登小学校」の話題
小ヌシです。
小学校の児童たちが「故郷案内」の看板を作ってくれ、安登駅に設置してくれました。
「善兵衛山」良いですね~。ちゃんと由来まで書いてくれたこの山に登って、まわりの景色を見たくなりましたよ。皆さん ありがとうございます。
写真1
2022/4/27 (水)
「石ふしぎ大発見展」大阪ショーの案内
小ヌシです。
この時期は大阪で益富地学会館(公財)主催の恒例の鉱物・岩石・貴石・化石などのミネラルショーが開かれます。最近は参加できていませんが、今年でなんと28回目とか。
もう、そんなになるのかと感無量です。写真1
2022/4/25 (月)
「安佐動物公園 動物写真展」作品の動画
小ヌシです。
先日の「写真展」で入賞されたF会員さんから、動画のお知らせが届きました。
・・・安佐動物公園の「モトヤス」は残念でした。写真コンクールの写真撮影をしたときに、動画も撮っていたので、よかったら見てみてください。↓
https://youtu.be/O5W8KI_wrx8
Fさん ありがとうございます。シャッターチャンスに恵まれましたね。動画は大変奇麗な画面ですし、珍しい行動だと思います。オオサンショウウオに呼ばれたのかも?ですね。
なお、「全画面表示」で見ると、水槽の中に吸い込まれて見ている気持ちになりました。
2022/4/22 (金)
【安佐動物公園 動物写真展】に
小ヌシです。
当会会員のFさんが、このたびの広島市立安佐動物公園さんの「動物写真コンクール」に応募し、見事入賞されました。おめでとうございます。良かったですね。
4/23〜5/29まで動物科学館入賞作品展にて展示されるそうです。写真1
ご本人のコメント↓
「オオサンショウウオの写真で入賞できて、嬉しいです!
脱皮皮を食べているところです。あっという間に食べちゃうんで、タイミング良くみられました。野生のオオサンショウウオにそろそろ会いたいですねー。」
2022/4/21 (木)
広島市 中心部で保護されたオオサンショウウオは今」
小ヌシです。
安佐動物公園の田口勇輝さんから、先日保護したオオサンショウウウオのその後の情報が届きました。↓広テレ!Newsの動画もあります。「モトヤス」と命名されたようです。
広島市 中心部で保護されたオオサンショウウオは今(広島テレビ ニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8cc64c6978728b3f34f4960274ffff86052da38
2022/4/20 (水)
新聞記事より-「姶良(あいら)火山灰」
小ヌシです。
広島市安佐北区白木町を流れる三篠川の川岸で、「姶良火山灰」の地層が発見されたと報じられています。研究された広島大学の早坂康隆先生ありがとうございます。写真1
2022/4/19 (火)
「新訂地学図解」
小ヌシです。
2005年、当会のO顧問から「高校地学の参考書として使っているんだよ」と見せてもらうことがあり、「下さい」とお願いして、いただいて帰った一冊です。
(第一学習社発行 1986年初版 2005年改訂14版 監修 小島丈兒 B5版168P)
写真1
2022/4/17 (日)
S会員さん お久しぶりです
小ヌシです。
Sさんは当会役員さんです。が、昨今は“コロナ”などもあって、なかなかお会いできません。先日、中国新聞に載っておられたので電話をさしあげた時、テレビ取材の話をしてくれました。写真1
2022/4/16 (土)
「史跡名勝天然記念物指定目録」から
小ヌシです。
この本は文化財保護法における国の特別天然記念物-特天-の「オオサンショウウオ」とは?の位置づけで所蔵しています。(文化庁編集 平成元年発行 *記念物などは昭和63年12月31日現在を基準 A5サイズ 369ページ) 写真1
2022/4/15 (金)
「琵琶湖博物館研究調査報告 第18号」-安心院動物化石群-から
2001年12月発行(A4 193P)
小ヌシです。
大分県で発見されたオオサンショウウオなどの動物化石の報告書です。写真1
2022/4/14 (木)
「日本ハンザキ集覧」から(5)
小ヌシです。
この2週間は、シーボルトの「江戸参府紀行」(ブログ/2022-03-25)や「日本ハンザキ集覧」(ブログ/2022-03-30ほか)から、オオサンショウウオの歴史的な一面をご紹介させていただきました。
今日は、現在の“交雑種問題”のそもそもの原因だと(小ヌシが)考えている「中国オオサンショウウオ輸入の記事」をアップしました。「日本ハンザキ集覧」のP466,467です。以前、ご紹介したかもしれませんが、再度。写真1
2022/4/13 (水)
「日本ハンザキ集覧」から(4)
-33.「遺稿」大山椒魚の研究史 岩間春夫 昭和48年-
小ヌシです。
「日本ハンザキ集覧」(3)ブログ/2022-04-01に続いて、同書の目次33.岩間春夫氏の「大山椒魚の研究史」〔遺稿 1973〕(別刷)をご紹介します。写真1
2022/4/10 (日)
広島市オオサンショウウオ救出劇
小ヌシです。
このたび大騒ぎになった原爆ドーム前のオオサンショウウオ。2日後、記者が見た救出の一部始終です。ハラハラ感が伝わってきます。安佐動物公園のTさんが手を目いっぱい伸ばされ無事救出。動物園で順調に回復してくれることを祈ります。
参考:ブログ/2022-04-08
2022/4/9 (土)
「フムフム14・15号」が発行されました
小ヌシです。
3月31日、広島大学総合博物館ニューズレター「フムフム」が発行されました(A4サイズ18P)。待っていました。私たちにとって重要な情報が記されています。写真1
2022/4/8 (金)
原爆ドーム前のオオサンショウウオ無事保護!
写真1 2022.4.8付中国新聞デジタル(ユーチューブ)より
小ヌシです。
昨夜、ブログ/2022-04-06でご紹介したW会員さんから、「原爆ドーム前の個体が広島市と市安佐動物公園のTさんによって無事保護されました。記事中に保護時の動画ありますのでご覧下さい。」とメールが入りました。写真1
2022/4/7 (木)
新聞記事より ―「Aso-4」について
小ヌシです。
今から約9万年前、九州の阿蘇山で世界一のカルデラを形成したAso-4と言われている火山活動があったようです。その時の火砕流がはるか170kmも離れた山口県の半ばまで到達していたと報道されています。“火砕流” といえば、1991年雲仙普賢岳(長崎県)で発生した高温・高速の火砕流の光景を思い出します。カルデラ形成前、阿蘇山は相当高かったのでしょうね。その時の大量の火砕流は周辺のみならず、周防灘(当時は海ではなく、低地帯だったかも?)を高温・高速で、周囲を焼き尽くしながら横断したのでしょうが、きっと、その有様は身の毛がよだつほど恐ろしい光景だったでしょう。写真1
2022/4/6 (水)
広島原爆ドームの前の川にオオサンショウウオ現る
小ヌシです。
お花見中の発見者の女性からW会員に連絡が入り、「関係者に電話連絡して、現地に急行したけれど見つけられなかった」とWさんから知らせが入りました。
「上流から流されてきたのでしょう。太田川河口の汽水域だけれど、巣穴に使えそうな石垣も多いから大丈夫でしょう。再度見つかれば、行政さんと安佐動物公園さんが対応します」というところまで話を決めてくれました。うちのメンバーは本当に頼もしい。
Wさん、お疲れ様。ありがとうございました。
それにしても、久しぶりに見るオオサンショウウオは素敵です。写真2,3,4
2022/4/5 (火)
2022お花見
小ヌシです。
福山市在住の娘家族が、子どもたちのコロナのストレス解消も兼ねて、お花見に帰ってきました。今日満開です。写真1
2022/4/2 (土)
思い出の行事から -お花見―
小ヌシです。
当会員さんで「東広島郷土史研究会巨樹の会」の代表H先生のご案内で、数名の会員さんとともに、東広島市福富町竹仁のエドヒガン、同久芳のシダレザクラなど、気楽にお花見を楽しませていただきました。ありがとうございました。
写真1.2.3.4
2022/4/1 (金)
「日本ハンザキ集覧」から(3)
写真1 同書FAUNA JAPONICA(日本動物誌 1838)から
小ヌシです。
ブログ/2022-03-30の続きです。
今回は「日本ハンザキ集覧」生駒義博編 津山科学教育博物館;1973(B5判478P)から、この本の概要とシーボルトのFAUNA JAPONICA(日本動物誌 1838)を紹介させてください。
写真1は彼の報文中に添えられたオオサンショウウオの絵です。どなたの手になるものでしょうか。リアルです。迫力に満ちた「川の王者」の風格を感じさせてくれます。
前日の「チラシ」と重複する部分がありますがご容赦ください。見開きはB4サイズで、A4サイズに縮小し、スキャンして貼り付けています。写真1