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2015/7/27 (月)
郷土の地質学者 沖村雄二 コレクション展
写真1 比和自然科学博物館(広島県庄原市)2015年7月26日
かやネズミです。
当研究会顧問(前会長)沖村雄二先生のコレクション展「シルクロードは海だった」に行ってまいりました。(写真1) 会場の比和自然科学博物館は庄原市比和町にあり、沖村先生は東城町の出身ということで先生にとっては何かとご縁が深い博物館だそうです。7年前に当研究会でもエコバスツァーで訪問しております。
会報No.41→ 県北の化石産地を巡る ご参照下さい
2015/7/26 (日)
役員会出席
シゲです。
7月25日午後、炎天下のなか自転車を走らせ役員会会場に汗だくになりながら到着。 会報の発送準備作業、総会、行事企画についての話し合いました。(写真1)
終了後に珈琲館にて会長、事務局長と行事企画、会の運営について議論を交わす。(写真2,3) 行事企画についてはいろんな分野の専門家が在籍して居られるわが会の特色を生かした企画を立案してみることになり8月の総会までに企画案を立ち上げることになりました。どんな企画になるかはお楽しみに。
2015/7/25 (土)
トヨサカのヌシたち
かやネズミです。
昨夜、オオサンショウウオ夜間調査が東広島市豊栄町椋梨川上流にて実施されました。今回の目的は産卵時期を控えた各個体の健康状態を確認することです。前回(2か月前)、痩せた成体が数匹確認されて生存が懸念されていました。
最初に捕獲されたのは最古参のヤマサキクン(愛称)でした。(写真1)
2015/7/23 (木)
015-7-22 イタリアの方をご案内しました
ヌシです。
イタリアから豊栄のオオサンショウウオの取材に来られました。(写真1~3)両生類や爬虫類の図鑑編集のための写真撮影とか。1時間半という短時間でしたが、現場から立ち去りがたいご様子から、オオサンショウウオの出会いに感動され、充分納得のいく成果をえられるなど、貴重な体験をされたようです。ご案内した私達も満足です。
これで海外の来訪者は、アメリカ、イギリス、中国、ドイツ、オーストラリア、コロンビア、バングラディシュの方に加え、今回はイタリアと国際色豊かになっています。
参考ブログ/2013-10-21、ブログ/2014-03-31
2015/7/18 (土)
公開講座のご案内
事務局より
当HPトップの新着情報に掲載しております公開講座の新聞記事です。(写真1) 当研究会の前会長・沖村先生及び広大博物館の清水先生のコラボ講座です。遠路ではありますが会員皆様のご参加をお待ちしております。
2015/7/17 (金)
♪♪花はどこへ行った
かやネズミです。
我が庭に今年もカサブランカが咲きました。(写真1、2) 昨日、安保関連法案が衆議院を通過しました。若かりし頃、「花はどこへ行った」という米国のフォークソングが流行りました。ベトナム戦争が始まった頃で、世界一の反戦歌とも言われました。「戦争がいつまでも繰り返され、いつになったらその愚かさに気付くのか?」というメッセージ、今度こそもう戦争は絶対に止めようという思いを込めて世界中で盛んに歌われました。
当時、ベトナム戦争は対岸の火事だった日本も、今回の安保改正で同じことが起こったらどうなるのでしょうか。首相は国民にしっかり説明をして理解を得る必要があると思うのであります。
視聴はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=iw_Qi82OSbg
2015/7/14 (火)
2015-7-13 広大博の“出前授業”の応援をしました
ヌシです。
昨年度より広島大学総合博物館が東広島市環境対策課と協力して行っている事業の応援です。研究会の6名は地元の2名とともに、半日、椋梨川上流部の2ポイントで豊栄小学校の児童達の課外授業のバックアップをしました(写真1)。
2015/7/10 (金)
オオサンショウウオ夜間調査 ご案内
事務局より
7月夜間調査のご案内
・目的~個体を確認し、肥満度から健康状態を推測する。
・7月24日(金)19:00~22:00頃 場所:前回と同じ
・希望者は事務局(上田)まで。〆切22日
※初心者、見学のみ歓迎
2015/7/9 (木)
ヤマモモの実
かやネズミです。
いつもの散歩道にヤマモモの実が熟しています。(写真1~2)
以前、「ぼちぼち君」がヤマモモのジャム作りレシピを当コーナーに投稿されていたのを思い出し読み返したところ、とても小生では無理と判り収穫はあきらめました。ここ数日来の雨で落ちたヤマモモの実は採る人も無く地面を覆っています。
参考 ブログ/2013-08-01
ヤマモモ(山桃、学名: Morella rubra)は、ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑樹
2015/7/6 (月)
北広島町は熱い!?
ヌシです。
先日のかやネズミさんの投稿に触発されて、北広島町関連の新聞記事をアップします(写真1)。
2011年は、私達がオオサンショオウオの調査を始めた年です。記事の中の本「ミドリのオオサンショウウオ サンちゃん」(夢たまご実行委員会)が欲しく、関係者を調べて送っていただきました。同封されていた資料に北広島のこの劇団をはじめ「さんちゃんS村」の活動が紹介されていました。「すごいなぁー」と、感動したことを憶えています。
地元にはオオサンショウウオへの熱い思いが今でも脈々と繋がっています。
参考記事
当研究会「生涯学習エコバスツァー2012」より
「共に生きる」とはどういうことか
2015/7/3 (金)
オオサンショウウオのミュージカル
かやネズミです。
新聞記事に見つけました。(写真1)3年前に当研究会のエコバスツァーで見学に訪れた北広島町の「サンチャンS村」を思い出します。
2015/7/2 (木)
広島大学総合博物館が発行しているニューズレター
ヌシです。
昨年度まで、一緒にオオサンショウウオの調査活動してくれた「広大生きもの会」会長のM君の記事が載っていました(写真2)。広島大学総合博物館が発行しているニューズレター「ふむふむ」*Vol.8のP10に、博物館の研究として「オオサンショウウオ」に掲載されていました。
彼とは長年一緒に調査してきました。雪の日、雨の日、ずぶぬれになっても笑顔をたやさない、ガッツのある学生さんでした。本当に頼もしい存在でしたね。卒業後、郷里の香川県で頑張っておられることでしょう。ありがとうございました。
*Hiroshima University Museumの頭文字HUMを繰り返したものと思います。
参考:当HPより“「生き物大好き・大学生の活動記」”参照