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2023/8/29 (火)
H会員さんの故郷「庄内米と鳥海山」
小ヌシです。
実り始めた稲穂は米どころ山形県の「庄内米」。遠景は名峰「鳥海山」。山形、秋田の県境にそびえる標高2000mを越える活火山。山頂部に白く写っているのは残雪、いわゆる万年雪。スカッと抜けるような青空と大きな空間を撮影、絵になりますね。
H会員さんがメールで届けてくれました↓。ありがとうございます。写真1
↓
~お盆前に山形へ数日間帰省いたしました。
鳥海山と稲穂の風景を添付いたしますので、よかったらご覧ください。
(品種は、わかりません。つや姫、ササニシキ、雪若丸でしょうか)
台風の影響によるフェーン現象のため気温が高く、最高気温38度の日もありました。
今もまだ気温が高く、熱帯夜が続いているので稲の高温障害が心配です。~
大地がゆるやかに左(酒田市方面?)に傾斜しているようです。大雑把でいいですから撮影場所が知りたいです。
◎鳥海山 - Wikipedia
参考:ブログ/2022-06-19(藤沢周平)
2023/8/27 (日)
“奄美大島” 番外編(2)故・江口司さんのこと
小ヌシです。
先日のサチエさんの“奄美大島”ブログ/2023-08-19の番外編(2)です。
本「不知火海と琉球弧」江口司著 2006 A5サイズ 254Pの紹介です。
著者の熊本の民俗学者江口さんは、広島県三次市出身の〝南島歌謡″などの研究で著名な民俗学者故・小野重朗さんに師事し、不知火海や南島の民俗を精力的に調査、纏められた一冊です。「三次市出身の小野先生」とは、小ヌシは浅学ゆえお名前も初耳で存知あげませんが、広島県ご出身とのことで親近感が湧きます。
この本の第4章「奄美の八月」-南島の正月と題された短報には、奄美大島の伝統行事「ヒラセマンカイ」や「ショチョガマ」など、写真家でもある江口さんの美麗な写真も載っています。
写真1~5
2023/8/25 (金)
「広報東広島8月号」に
小ヌシです。
6月9日に実施された広博さんと市環境対策課さんの豊栄小学校4年生の「第10次環境問題探検隊」の自然観察会に、私たち東広島オオサンショウウオの会有志もお手伝いさせてもらいました。その折、メディアの方がお二人取材に来られ、その模様が記事になっています。皆さん ありがとうございました。写真1
参考:ブログ/2023-06-11,ブログ/2023-06-12,ブログ/2023-06-16
2023/8/24 (木)
NHKさんが広博さんの企画展を放送
小ヌシです。
8/23 NHKテレビさんがニュースで広博さんの企画展「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」を放送してくれました。写真1
2023/8/21 (月)
「男はつらいよー寅次郎 紅の花ー」より
小ヌシです。
サチエさんのブログ/2023-08-19奄美の報告から刺激を受けて記事を作りました。
ご存知「フーテンの寅さん」のシリーズ第48作(最終作)山田洋二監督、1995(平成7).12公開、松竹映画VHSです。中盤に奄美大島でロケされていますので、少しご紹介させてください。写真1,2,3
2023/8/19 (土)
自然大好きサチエさんが”奄美”から
小ヌシです。
先日、ご家族ではるばる“東洋のガラパゴス”奄美大島の「森」に行かれたようです。「念願」だったそうで、その模様の一端をFacebookで届けてくれました。
写真1
2023/8/17 (木)
“原爆市長”濱井信三さんと原爆資料館初代館長の長岡省吾さんのこと
小ヌシです。
ブログ/2023-08-08に一部重複しますがお許しを。
ご紹介させてもらった元広島市長 濱井信三さんの「原爆市長 -ヒロシマとともに二十年- 昭和42(1967)年 四六判?317P」を読み進めていく中で、第二章「平和都市宣言」に「原爆資料館と長岡省吾氏」と題されて、昭和30年8月6日に開館した原爆資料館の初代館長の長岡省吾さんのお話(160Pに)を伺うことができました。写真1,2
2023/8/14 (月)
地学サイエンスカフェ
「広島の大地の5億年+東広島のちょっと変わった地層&石ころ鑑定会」に参加(2)
小ヌシです。
続いて、山崎博史先生の「地層のでき方と東広島のちょっと変わった地層の話」と題された講義です。写真16
2023/8/13 (日)
地学サイエンスカフェ
「広島の大地の5億年+東広島のちょっと変わった地層&石ころ鑑定会」に参加(1)
小ヌシです。
8月11日 豊栄生涯学習センターで広博さんの「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」(~9/10)の“地学”のイベントがあり、「地学」となると小ヌシは外せませんので、ワクワクしながら参加しました。会場は大勢の親子連れでぎっしりでした。写真1
2023/8/11 (金)
「東広島オオサンショウウオの会」T会員ジュニア 夏を満喫中!
小ヌシです。
Facebookで、Tさんから「思わずホッコリ笑顔」のたくさんの画像が届きました。
ジュニアはこのブログに何度も登場してもらっています。ますます可愛くなっていきますね。ありがとう。皆さんもご相伴ください。写真1~10
2023/8/8 (火)
被爆78年「蝉しぐれ」の思い出から
-竹内喜三郎さんと“原爆市長”浜井信三さんのこと
写真1 ネット:原爆被害:時時刻刻-1945年8月6日被爆から夜半まで-P1より
小ヌシです。
竹原市忠海町の故竹内喜三郎さんの事績を知りたく、このたびネット↓で検索したところヒットしました。広島に原爆が投下された日の県内の救援活動などの記録に載っていました。
◎原爆被害:時時刻刻-1945年8月6日被爆から夜半まで-
↓
hiroshima-ibun.com/hp/bdia/bdia06.htm P1です。写真1,2
2023/8/7 (月)
「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」と
「第27回どまんなか豊栄ヘソまつり」に(2)
写真10 2023.8.5
小ヌシです。
続いて「ヘソまつり」の会場に移動。以前、何度も「オオサンショウウオ」を引っ提げてみんなで出展したことが懐かしいですね。写真10
2023/8/6 (日)
「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」と
「第27回どまんなか豊栄ヘソまつり」に(1)
小ヌシです。
8月5日(土)夕方、豊栄に行きました。
広博さんの企画展が「ヘソまつり」に合わせて午後8時まで4時間ほど延長されると聞き、
先日ブログ/2023-08-01の写真の撮り直しを兼ねてゆっくり見せてもらいました。
「この棚田写真の背景はどこですか?」とS先生に。「東広島市安芸津町大田地区です。裏は河内町です」と返事をいただき、「どこかで見たような風景」安芸津町史と苦笑。
写真1,2,3,4
2023/8/5 (土)
県央3町のブランド品
-セントラルマルシェ・プライム・ブランドブック
写真1 チラシ表紙
小ヌシです。
広博さんの企画展「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」でいただいたチラシです。県央の豊栄町・福富町・河内町の特産品、とっておきの逸品の数々をご紹介。楽しんでください。写真1~6
2023/8/4 (金)
「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」(4)
小ヌシです。
続いて、大人気の生き物寺子屋です。身近な生き物がたくさん展示されていて、
広博の皆さんと一緒に楽しく学べる部屋です。ゲームもできるようです。写真34
2023/8/3 (木)
「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」(3)
小ヌシです。
続いて、豊栄小学校の皆さんの豊栄環境問題探検隊の成果発表のコーナーです。2014年の日本オオサンショウウオの会東広島大会前から、市環境対策課さんと広博の清水先生の出前講座で椋梨川の環境学習が続いています。例年4年生を対象に、今年で第10次になります。オオサンショウウオを軸に、この川の諸問題を掘り下げ、子どもたちを指導されてこられました。私たちもその中の自然観察会には楽しく協力させてもらっています。
今年度の探検隊の皆さんの発表を全部アップしましたので、読んでみてください。写真19~33
2023/8/2 (水)
「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」(2)
小ヌシです。
広島県RDB絶滅危惧1類のミコシギクの保全活動が始まっていたんですね。
ずいぶんと前、広大のS会員さんの案内で福富中学校のM先生や関係者の皆さんと冬枯れ?の自生地にお邪魔したことを懐かしく思い出しています。以来、福富中学校の皆さんや地域の守る会さんが「ミコシギク」を研究、保全活動を継続されてこられたとか。大変嬉しいパネル、お知らせです。 写真14~18
2023/8/1 (火)
「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」(1)
小ヌシです。
7/22、広大両生研さんの企画展を見せてもらった後、豊栄町まで走り、支所で開催の広博さんの企画展「県央に自然史博物館がやってくる!?シーズン2」の初日に顔を出すことができました。トップ新着情報にご紹介済み。
広博の清水先生や広大デジタル博のIさんやほかのスタッフに挨拶し、少し言葉を交わし、今回のメインテーマの里山「SATOYAMA」など館内を「どーん」と撮影して帰りました。いわば、企画展のはしごを初めてしたわけです、悪くないですね(苦笑)。写真1