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2022/7/28 (木)
県央に「自然史博物館」がやってくる!?の企画展に(3)
小ヌシです。
案内マップの順路で「オオサンショウウオがいるらしい」、「昆虫の世界」の部屋、「生き物寺子屋」の部屋、「生き物のカタチ」と見せていただきました。展示物は充実していて、面白く、広博の皆さんや学生スタッフさんがちゃんと説明のため待機されていて、抜かりはありません。以下、一部展示物と光景。写真5-1~6,6-1
2022/7/27 (水)
県央に「自然史博物館」がやってくる!?の企画展に(2)
小ヌシです。
豊栄生涯学習センターでの講演会を終え、展示物のある豊栄支所に移動しました。写真4-1
2022/7/26 (火)
県央に「自然史博物館」がやってくる!?の企画展に(1)
小ヌシです。
ブログ/2022-07-09でご紹介した広島大学総合博物館の清水先生の講演会「里山の宝物オオサンショウウオの今と未来」+ギャラリートークに参加しました。
豊栄町に入るといつものコウホネが迎えてくれました。この地は標高400m以上、やはり涼しいですね。写真1
2022/7/25 (月)
「西日本豪雨」あれから4年
小ヌシです。
2018西日本豪雨で甚大な被害がでた安浦町市原地区の現況です。市原地区は小ヌシが住んでいる集落の川上で、先日、野呂川ダムの横の黒瀬町に通じる道を通りました。
あの豪雨から、もう4年が過ぎるんですね。「あっという間」の思いですが、現場はまだまだの様です。写真1
2022/7/24 (日)
いよいよ「タウン&ガウン」が始動
小ヌシです。
先日のブログ/2022-07-09でアップした第14回広島大学総合博物館第14回企画展「県央に自然史博物館がやってくる」が始まりました。
今日は同博の清水先生の企画展オープニング記念イベントの公開講演会が実施されますので、これから聴講に行ってきます。
参考:ブログ/2022-06-11(タウン&ガウン)
2022/7/23 (土)
夏の日、ホボロ島に遊ぶ・・・思い出
かやネズミです。
いつも、当ブログを興味深く、楽しく、懐かしく拝読。今回の投稿記事(漢詩)は小ヌシさんに同行させていただいた時のものです。ご笑覧ください。
2022/7/22 (金)
思い出の行事から(11)
小ヌシです。
平成22年7月28日、「山陰海岸の旅」(五)石見畳ヶ浦と桑田岩石園でK会員さんたち「巨樹の会」の皆さんと浜田市在住の桑田龍三先生(当時島根県地学会会長)のご案内で「畳ヶ浦」(国天)を訪れました。
海岸に降りる前のロープを使ったレクチャーは大変ユニークな時間感覚の説明でした。
写真1
2022/7/21 (木)
「中国の研究者、ユンナノゾーンが最古の脊椎動物だと確認」
小ヌシです。
カンブリア紀初期の澄江(チェンジャン)動物化石のニュースです。
3次元X線断層撮影顕微鏡や走査型電子顕微鏡などの最新の実験装置を用い、今まで不明だった部分が解明され、このたび「5億1800万年前のユンナノゾーンが最古の脊椎動物だと確認」と発表されました。先月のブログ/2022-06-02大型放射光施設「SPring-8」のSRXμCTの使用結果でも感じたことですが、分析技術の多様化、深化には目を見張る思いです。ネットニュースをプリントして貼り付けました。写真1.2.3
2022/7/20 (水)
思い出の写真から
小ヌシです。
現在、ヨーロッパでは「熱波」が猛威を振るっているとか、それで思い出しました。
私たちが豊栄町の椋梨川でオオサンショウウオ調査を開始して2年余り過ぎたころ、
安佐動物公園のK先生が海外の研究者3名(イギリス2人と中国1人)をご案内されてこられました。当方からは5名参加し、合計9名が思い出深い“国際交流”をしました。
オオサンショウウオを見る前、アマガエルやイモリにすでに皆さんは大興奮、夢中で撮影されていました。その有様に「向こうにはいないんだ。我々は普通に見ることができるけれど」と小ヌシは驚きました。当地に来られた海外の皆さんは今どうしておられるのでしょうか?写真1,2
2022/7/19 (火)
豊栄町の話題2件
小ヌシです。
ブログ/2022-07-01に続いて、またまた「豊栄町」関連の新聞記事です。写真1
2件目です。写真2
2022/7/18 (月)
「2021年度子育てルンルンNo.26」
小ヌシです。
トップ新着情報「子育てルンルン」の「だいじょうぶ」から。
私たちがオオサンショウウオ調査を始めたのが2011年。全く何もわからず、翌年、エコバスツアーで、安佐動物公園のK先生のご案内で北広島町志路原にお邪魔し、見学させてもらって以来、長くお付き合いさせていただいています。
この地は安佐動物公園さんがオオサンショウウオのフィールドにされていて、当初から50年近く実績を積み、地域の皆さんと保護活動などされておられます。いわば先進地です。写真1,2,3
2022/7/17 (日)
朝来大会の一部資料とお土産
小ヌシです。
先日の豊栄小学校の観察会で、朝来大会に参加されたM会員さんからいただいた、2022年6月18,19日開催の第17回日本オオサンショウウオの会朝来大会の一部資料とお土産です。
トップ新着情報(2022年1月~6月)から続きます。写真1
2022/7/16 (土)
東広島市高屋町「仙石庭園」の記事
石好きが高じて、仕事の合間を縫って造りあげた山名会員さんの「仙石庭園」。
長年、日本全国の銘石を集められ「手作り」で完成されました。おめでとうございます。
その庭園に訪れる皆さんの「人気」を集められているという嬉しい記事です。当会の行事で何度もお世話になり、その都度至福の時間をいただきました。ありがとうございます。
写真1
参考:高屋町の「仙石庭園」庭石(岩石)の見学(自然観察会)
:ブログ/2013-05-22(完成披露)
:ブログ/2021-03-24(内覧会)ほか多数
:2022年1月~6月(年賀状)
2022/7/13 (水)
「三原市で保護したオオサンショウウオ 放流前に観察会」記事
小ヌシです。
2022.7.8午後 今年4月三原市大和町で見つかった個体は「痩せていた」ため、東広島市豊栄町の保護施設「オオサンショウウオの宿」で保護、肥育。「宿」の皆さんのお世話で充分回復し、このたび三原市教育委員会Tさんとともに川に戻されたと聞きました。NHKテレビでも紹介されていました。写真1
2022/7/12 (火)
第9次豊栄環境問題探検隊の応援(3)
小ヌシです。
川の中の予定のコースを歩き終え、さっそく捕獲した生き物を机の上のそれぞれの水槽に分類します。賑やかで楽しそう。写真1,2,3
2022/7/11 (月)
第9次豊栄環境問題探検隊の応援(2)
小ヌシです。
皆さん、川の中では元気です。それにしても水量の少なさが気になります。上流部は「水たまり」様になっている場所もあるとか。そのため、S先生は観察場所を決めるためあちこちを探され、苦慮されたそうです。お疲れさまです。写真1
2022/7/10 (日)
第9次豊栄環境問題探検隊の応援(1)
小ヌシです。
2022.7.8午前中 “コロナ”もあって、実に9カ月ぶりに椋梨川に行きました。
豊栄小学校の生徒さんたちとも1年ぶりになります。2014年度から始まった探検隊は第9次になり、今年の4年生は12人。市環境対策課さんと広島大学総合博物館(広博)さんの応援で東広島オオサンショウウオの会の有志8人が参加しました。
局地的な激しい雨が心配されていましたが、午前中は曇りの天気予報どおり。
強い日差しがないだけ良かったですが、蒸し暑い一日でした。写真1,2,3,4
2022/7/9 (土)
県央に「自然史博物館」がやってくる!?
広島大学総合博物館第14回企画展
小ヌシです。
HPトップの新着情報の詳細です。
このチラシはA3用紙表裏印刷で、二折れです。写真1,2,3,4
2022/7/4 (月)
「広島県で交雑種初確認」記事
小ヌシです。
重い現実を突きつけられて困惑しています。
「あちこちで見つかるようになれば日本固有種が消滅するかもしれない」という桑原先生や清水先生の話に共感。「消滅させないために」と意識して、皆で頑張りましょう。
参考:ブログ/2022-07-03
2022/7/3 (日)
広島県で初確認「ハイブリッド」の話
小ヌシです。
先日のトップ新着情報でご紹介した「広島県で交雑種初確認」の追記です。
RCC中国放送さんが丁寧に取材、放送された番組「イマナマ」から。写真1
2022/7/2 (土)
体験授業 やぎさんと「いのちのおはなし」を応援 2
小ヌシです。
K会員さんの応援依頼で、6月28日午前中、呉市立安浦小学校1年生の体験授業に我が家の「水」持参で、参加しました。2度目になります。写真1,1-1
2022/7/1 (金)
豊栄町の話題2件です。
小ヌシです。
最近、新聞に豊栄町のいろいろな話題が掲載されるようになったと感じています。
嬉しいことです。つまり、地元にいろんな動きが出てきたとも判断できそうです。
1件目は賀茂北高校さんの話題です。写真1