自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

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2014/7/30 (水)

暑中お見舞い申し上げます

写真1 談話室にて (2014.7.29).jpg
写真1 談話室にて (2014.7.29)

ヌシです。
 ミーアさんの代筆で,ちょこっとブログアップさせていただきます。
 浦島太郎のような時間をつかめない気持ちです。悪しからず。しかしながら,研究会が誇るアラ環チームは健在のようです。ご支援のほどをお願いします。



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2014/7/29 (火)

花火 (三次)

写真1.jpg
写真1 みよし市民納涼花火まつり(2014.7.19)

ミーアキャットです。
 広島県三次(みよし)市の花火大会です。江の川の河川敷で打ち上げられました。今年は10,000発だそうです。尾関山公園の展望台から撮りました。

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2014/7/28 (月)

ひがしひろしま環境フェアー2014

画像の説明
写真1 道の駅 湖畔の里 福富 (2014.7.26)

事務局です。
 今年から会場が「道の駅 湖畔の里」に移りました。真夏の猛暑の中の開催、おまけに展示ブースが屋外で汗だくの厳しい一日でした。こうした環境でも多数の来場者があり、当会のブースにも多くの方が訪れました。中でもオオサンショウウオの模型が好評で「実物ですか?」との質問も数件。「環境フェアーに一番ふさわしいテーマだ。」との声もありました。(写真1、2)
 
画像の説明
写真2



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2014/7/26 (土)

2頭仲良く

写真1 2頭揃って.jpg
写真1 椋梨川上流部にて (2014.7.17)

ミーアキャットです。
 椋梨川の調査地に,2頭いっしょに棲んでいるオオサンショウウオがいます。

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2014/7/25 (金)

槿花(きんか)一朝の夢

画像の説明
写真 木槿(ムクゲ)アオイ科の落葉低木 東広島市八本松南(2014.7.25)

かやネズミです。
 早朝に開花して夕方には萎んでしまう「一日花」のムクゲ。(写真)松尾芭蕉は「道の辺の木槿は馬にくはれけり」、小林一茶は「それがしも其の日暮らしぞ花木槿」と詠んでいます。韓国の国花でもあるとか。毎朝の散歩の折に今が盛の木槿から一服の清々しさをいただいております。



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2014/7/23 (水)

荒神谷遺跡

写真1 銅鐸・銅矛.jpg
写真1 銅鐸・銅矛

ミーアキャットです。
 島根県出雲市斐川町神庭(かんば)の『荒神谷遺跡』です。紀元後1世紀頃の弥生式青銅器と考えられています。1984(昭和59)年~1985(昭和60)年に発見されました。

 当時の状況を新聞記事は驚きを持って刻々と伝えています(写真2~5)。

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2014/7/22 (火)

雑感

画像の説明
写真 茅細工のバッタ

かやネズミです。
 一昨日(7月20日)が梅雨明けとか。蝉や虫の声が一気に大きく聞こえ始めていよいよ夏本番。野原ではススキ=茅が青々と大きく育ってきました。ススキの中に棲む茅ネズミはバッタなどの昆虫を餌に生きています。農薬の影響で昆虫が激減の昨今、ススキの茂る耕作放棄地が虫や茅ネズミにとって絶好の生息地とは皮肉なり。
 写真は知人があっと言う間に作ったバッタ。



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2014/7/19 (土)

利尻登山・最終

01・利尻の夜明け.jpg
写真01.利尻の夜明け AM03:48

「てかり」です。
 利尻登山も最終報告です。
 今日が、この旅行の目的の朝です。外が白じんで来て3時に起床、窓を開けて天気を見る薄雲だが良いようで、稚内の方、水平線が赤くなり出した。(写真01)目では見えないが、カメラからは前回述べたように、50キロ向こうの稚内のノサップ岬の塔がよく見える。

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2014/7/18 (金)

2000年ハス

写真1.jpg
写真1 2000年ハス (2014.7.6)

ミーアキャットです。
 島根県出雲市斐川町神庭(かんば)の荒神谷遺跡の『2000年ハス』です。50アールの面積に約55,000本が植えられています。

 説明板にはつぎのように書いてあります(写真2)。

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2014/7/17 (木)

病院の窓から

画像の説明
写真 大会案内状と封筒

ヌシです。
 いつのまにか梅雨に入っています。談話室から見える風景は曇り空です。早く青空が見たいです。急性期は脱し,安定していますが,なかなかすっきりしません。



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2014/7/16 (水)

巨樹・夫婦杉に落雷

画像の説明
写真 東広島市西条町下三永 福成寺 2013.4.26撮影

かやネズミです。
 東広島市の名所である福成寺の夫婦杉(写真)がこの7月7日落雷に合い炎上したそうです。樹齢800年、高さ40m、県の天然記念物です。当寺は眼下に西条盆地を一望する標高500mの山頂に建ち、すぐ隣には広島大学天文台もあります。トチノキやモッコクの巨樹もあり近年はシャクナゲの名所として市民に親しまれています。関係者の話では地上11mで切断して保存するそうです。夫婦杉はすぐ傍の本堂を守ったのではないでしょうか。

画像の説明 画像の説明



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2014/7/14 (月)

利尻登山 part2(花の礼文島)

①朝飯.jpg
写真1

「てかり」です。

 稚内で宿泊し、礼文島行きのフェリーに乗るため、早朝4:00起床し、5:00から朝食(写真1.朝飯)、バスで稚内港に移動し、6:00に乗船しました。フェリーはサハリンにも行く外洋船で、揺れもなく安定した大きな船でした。

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2014/7/11 (金)

琴ヶ浜

写真1 砂の堆積状況(有色鉱物の層がある).jpg
写真1 琴ヶ浜の砂の堆積状況

ミーアキャットです。
 先年,石見銀山地質研究会による島根県大田市仁摩町琴ヶ浜の『鳴り砂』の観察会に参加しました。この延長2㎞の海岸は,歩くとキュッキュッと鳴るそうです。

 平成8年7月1日,鳴り砂の”キュッキュッ”と言う音が『日本の音風景・百選』に選ばれ,平成8年7月10日には,全国の美しい渚を対象とした『日本の渚・百選』に選ばれています。

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2014/7/10 (木)

うれしい絵手紙!

画像の説明
写真1

事務局です。
 会長の取り計らいにより会報45号を謹呈させていただいた北広島町のA様より、礼のお手紙を事務局にいただきました。(写真1)
 一昨年、オオサンショウウオ保存活動においては大先輩の北広島町を当会のエコバスツァーで訪問させていただき当地の皆様には大変お世話になりました。今回、このような心温まる絵手紙をいただき感謝申し上げます。おかげさまでヌシさんも元気をいただきました。



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2014/7/9 (水)

利尻山トライー1

洋上の利尻富士.jpg
写真1 洋上の利尻富士

「てかり」です。
 6月末、利尻山にトライしました。広島から新千歳に飛んで、そこからバス、留萌経由で海沿いの道を北上、稚内まで、広島を8時に発って、今日の宿がある、稚内に着いたのが17時、9時間の長旅であったが、特に疲れは感じなかった。
 途中、サロベツの付近から洋上には利尻山が浮かんでいて、原野には花が沢山咲いていました。(写真1)

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2014/7/7 (月)

カルガモ遭遇!!

画像の説明

シゲです。
 皆さんお久しぶりです(^_^ゞ仕事が多忙になりしばらく写真を撮りに行くことができない状態ですが先日散歩していたら田んぼの畦道にカルガモがいた~\(^o^)/写真撮ったあと気がついた、カメラ目線だ(笑)



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2014/7/6 (日)

サネモリさん

写真1 サネモリ人形.jpg
写真1 サネモリ人形

ミーアキャットです。
 広島県山県郡北広島町には,『虫送り踊り』があります。北広島町の観光情報サイトにはつぎのように書いてあります。

 享保17年(1732)の大飢饉は,うんかによる被害が原因ともいわれており,先人たちは,このような害虫を追い払う呪法として藁人形のサネモリさんを作った。
 源平合戦において,平家の武将斉藤別当実盛(さねもり)が水田の稲の切り株につまずき,あえなく最期を遂げる際,『我は害虫になって,水田にたたる』と言い残したとの言い伝えから,サネモリ人形をつくり,稲に付く害虫の御霊をこれに移し,村境で川に投じて追放することにより稲の病虫害を防ぎ,五穀豊穣を祈願する民俗行事を伝承するものであり,上川戸熊野神社での神事や腰に付けた小太鼓の音や笛,手打ち鉦の拍子にあわせてサネモリ人形を振りかざしての行列など素朴な踊りが展開される。

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2014/7/5 (土)

エゴノキ

画像の説明
写真1 エゴノキ ガーデンカフェ「サカイ」 三次市2014.6.29

かやネズミです。
 ドライブ中に立ち寄ったカフェのベランダに雪が降るがごとく白い花が降っています。木の枝にはスズラン状に白い花がびっしり。それはエゴノキでした。(写真1)エゴノキ(Styrax japonica)とはエゴノキ科の落葉小高木。その花の蜜を求めて多数の熊蜂が群がっています。女性店主曰く「今朝方、掃除したばかりでこの有様です。」と困惑気味。(写真2)エゴノキの果皮にはサポニンが多く含まれるので洗濯に用いられたり、魚を捕らえるのにも利用されたそうです。別名:セッケンノキ 
 手製シフォンケーキセットが美味しかったです。(写真3)

画像の説明 画像の説明
写真2                      写真3



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2014/7/2 (水)

国指定名勝天然記念物・鬼の舌震

写真1.jpg
写真1

ミーアキャットです。
 島根県仁多郡奥出雲町三成の『鬼の舌震(したぶるい)』です。この名の由来は,出雲風土記に出てくる『ワニの慕(した)ぶる』が転訛したものとされています(写真3)。

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2014/7/1 (火)

ヤマボウシ

画像の説明
写真1 ヤマボウシ 2014.6.30

かやネズミです。
 緑の中の谷川にひときわ白色がキレイで思わず見とれました。(写真1) ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。庭木としても人気があるようでご近所の庭でも散見します。
 「山法師」の名前は、中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえたそうです。花言葉は「友情」。秋には赤いイチゴのような実がなり食べられるそうです。



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