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2016/2/29 (月)
今、賀茂台地が熱い!
写真1 道の駅・湖畔の里・福富 多目的ホール 2016年2月27日
かやネズミです。
当HP新着情報にある「六次産業とエコミュージアムの可能性を探る」フォーラムに参加。成功例として”豊栄のオオサンショウウオ”を広大博物館の清水先生が発表されました。(写真1)
聞きながら、思い起こせば5年前に当会の水晶観察の帰路に出会ったオオサンショウウオが発端でした。それ以来、この道の駅を起点に福富、豊栄へ通う羽目に。今年はかやぶきもあり更に拍車がかかりそう。(笑)
2016/2/28 (日)
三原久井の珪化木?
ヌシです
先日、ミーアキャットさんが「仁摩の珪化木」をアップしてくれましたので、私も。2011.12.13 会員さんが三原市北方の珪化木の調査に行くということで、ご一緒させてもらいました。(写真1 後姿はY会員)
2016/2/26 (金)
座禅草を見る
「てかり」です。
このところ、三寒四温がぴったりの気候で、暖かくなるのかと思えば雪が降り出して冬に逆戻りとなり、体調管理が大変です。先日、野鳥の会の人から、「座禅草が咲いた様だから見に行かないか。」と、電話が有り連れて行って貰いました。
2016/2/25 (木)
天然記念物・仁摩(にま)の珪化木
写真1 仁摩の珪化木
ミーアキャットです。
島根県大田市仁摩町・仁摩海岸の『仁摩の珪化木』です。島根県の天然記念物に指定されています(写真1)。
2016/2/23 (火)
寒雀(かんすずめ)
かやネズミです。
『雀は人家に近く棲み、最も我々に親しみの多いものであるが、冬になると食物が乏しくなり、ますます人家の軒近くにやってくる。・・(略)・・寒中の雀は美味なのでよく捕えられる。』新歳時記 虚子編より
写真1は我が庭の寒雀ですが、決して捕まえてはおりません。誤解なきように。(笑) それよりも雀の数が近年めっきり減っていると近くの農家の方が言っておられました。
2016/2/21 (日)
豊栄小学校の感謝会に!
ヌシです。
トップの新着情報から続きです。
2014年度、2015年度に市環境対策課のIさん、広島大学総合博物館のS先生たちが中心となって4年生16名、5年生21名を対象に行った出前授業を「豊栄町ふるさと大好き探検隊~里山の宝物を守る~」と題した活動報告に纏められ、今回の環境省主催のホタレンジャー行事に参加されました。
2016/2/17 (水)
休暇村・大久野島 (2)
ミーアキャットです。
桟橋から休暇村のレストランまで歩いて行きました。ウサギはあちこちで穴(ワーレン)を掘って,その中で休んでいました。『アナウサギ』という名前がピッタリです(写真11~12)。
2016/2/16 (火)
休暇村・大久野島 (1)
ミーアキャットです。
大久野島は,竹原市忠海の沖合3㎞の瀬戸内海に浮かぶ周囲4.3㎞の小さな島です。かつて戦時中には,毒ガス工場があったことで知られていますが,現在は南国の雰囲気を漂わせる休暇村です。
2016/2/15 (月)
富士山大好き
ヌシです
先日、広島県立美術館で開催されていた「北斎の富士」~富嶽三十六景と富嶽百景~展に行ってきました。(写真2)
北斎(1760~1849)も富士山も大好きなヌシは久しぶりに堪能しました。有名な版画がたくさんありました。本物を見るのは初めてだったのでそれぞれ感心、感激させてもらいました。撮影は禁止、代わりに、ヌシの昔の写真でその美麗な雄姿を味わっていただけましたら・・。
2016/2/14 (日)
さらば中央生涯学習センター
シゲです。
2月13日夕方、東広島市中央生涯学習センターが月末で閉館するため訪れる。シゲが初めて講師として壇上に上がった記念すべき地でありる。ロービーに入ると中央生涯学習センターファイナルありがとうメッセージコーナーが設置されていました。シゲも感謝の気持ちを込めて一筆書いて張り付けました。ロービーには今でも変わらずあうんの置物があり、奥には壁掛け時計が時を刻む。初めて講師として壇上に上がった三階の研修室に行くも使用されてなく入室は叶わず*1東広島市自然研究会が昔総会で使用した小ホールはイベント中で入室は叶わず*2館内は昔のまま変わらない。あと半月後には閉館してしまう。出来ればもう一度顔を出したいものである。(写真2~6)
2016/2/12 (金)
フクシア
写真1 フクシア・スウィングタイム(Fuchsia ‘Swingtime’)
ミーアキャットです。
広島市植物公園の温室内のフクシアが花盛りでした(2016.2.8)。フクシア(Fuchsia)は,中南米,西インド諸島,ニュージーランド,タヒチ島などの亜熱帯地域の高地に分布していて,日本には19世紀後半に渡来したそうです。野生種は約100種あり,改良種は約2,000種あるそうです (写真2)。
2016/2/11 (木)
体長75mmのオオサンショウウオの幼生発見!
ヌシです
先夜、広大総合博物館のS先生がオオサンショウウオ幼生調査(東広島市豊栄町椋梨川)のため、タモ網で産卵巣穴の周辺を掬ったところ、体長75mmの幼生が1匹確認されたそうです。電話での情報のやり取りなので手元には画像はありません。
さっそく「日本ハンザキ集覧」(生駒義博編;1973)で調べましたら、生後1年、体長80mmの第56期に近いものと推測しました。P432(写真1) 昨年9月に産卵された幼生は現在体長50~55mmですから、この子は明らかに大きく、昨秋産卵されたものでなく、更に1年前のものと判断できそうです。
「産卵巣穴から離散した幼生たちの行方は?」は我々の調査の主目的の一つです。「幼生たちの一部は産卵巣穴の周辺で育っているかもしれない」という仮説が少し証明されたことになります。春一番、嬉しい発見です。
2016/2/9 (火)
瀬野川のオオサンショウウオは今?
事務局です。
【M.Mさんからのご質問】原文のまま 2016年2月7日受付
初めまして。この度東広島市自然研究会のHPを拝見させて頂きました。私実家が瀬野川中流になります、安芸区中野に住んでおりました。貴殿のHPを拝見させて頂きました所、現在瀬野川にはオオサンショウウオの生息は確認していないとの旨の記述がありましたが、いつ頃まで生息していたかの情報をお持ちではございませんか?
かつて20年ほど前になりますが、私の兄と共にオオサンショウウオを瀬野川にて発見した記憶がごさいまして、ふと興味を持ちご連絡させて頂いた次第でございます。
瀬野川流域におけるオオサンショウウオの歴史について何かご存知ではありませんか? もし宜しければ、ご返事頂ければ幸甚です。
宜しくお願い致します。つづく
2016/2/7 (日)
国史跡・造山古墳(つくりやまこふん)
ミーアキャットです。
造山古墳は岡山市にある巨大な前方後円墳で,墳丘長約350m,後円部の高さ約30mです。墳丘長は,大阪府にある仁徳陵古墳(約486m),応神陵古墳(約420m),履中陵古墳(約365m)に次いで全国第4位の規模です。付近の6基の古墳と共に国の史跡に指定されています。5世紀前半の築造と考えられています(写真2~3)。
2016/2/6 (土)
吾輩はカヤネズミなり!!
かやネズミです。
数日前のNHKテレビで吾輩の仲間が紹介されました。(写真1) 毎年の茅刈りイベントでは巣(写真2)はみつかりますが成体を見たことはありません。草原で昆虫などを食べてすごすのでドブネズミと違って清潔です。
2016/2/5 (金)
立春の我が家
「てかり」です。
立春、蓑虫状態の我が輩も、脱皮時期かなとベランダに出てみました。ベランダの梅の木、蕾がはっきり判るようになっていました。写真-01.02
2016/2/4 (木)
炬燵の守り4
ヌシです。
立春!!
春はそこまで来ています。もうすぐですね。
枕頭⒑冊、減ったり増えたりの日々です。
2011(平成23)年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や東京電力福島第一原子力発電所の放射能汚染事故で、私の時間軸を再構築するために、特に数万年前までを中心に、夜更かしし読み漁っています。
「時を刻む湖」(2015)は琵琶湖の北、三方五湖の一つ「水月湖」(すいげつこ)のことです。(写真1)
この湖底には堆積物が45メートルも存在しているそうです。それは過去7万年分、1年の平均0.6~0.7ミリの厚さ―年縞―が連続したもので、この存在さえ世界的に見ても奇跡だそうです。本書は、この湖底堆積物の年縞を間断なく回収し、そこから地道なデータの収集・分析を積み上げ、精度の高い「世界の標準時計」が得られるまでの科学者たちの奮闘記です。読み進めていくうち、ヌシも血沸き肉躍るような興奮や達成感を覚えました。―ちょっと大げさな表現かも?
この本を読了後さらに展開して、「一万年前」(安田喜憲;2014)を読書中です。(写真2)
2016/2/1 (月)
習作・魚 (13)
チョウチョウウオ
・千葉から西部太平洋。
・煮付けなどに向く。
ミーアキャットです。
『原色日本海水魚類図鑑Ⅰ・Ⅱ,保育社』から,食用になりそうな魚をスケッチしてみました。分布地や味等の記事は図鑑からの引用です。