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2022/12/29 (木)

安浦まちづくり情報誌「TANTO」No.53に

画像の説明
写真1 P3 

小ヌシです。
12月10日発行の安浦町まちづくり協議会さんの情報誌に、町内のトビハゼと「黒地の浜」などが紹介されています。写真1,2

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2022/12/28 (水)

広大きてみんセミナー「第1回 守れ!生きた国宝オオサンショウウオ」(2)

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写真1

小ヌシです。
後半は、博物館の清水則雄先生が「交雑種が日本のオオサンショウウオを駆逐する!?」と題されて、この5月の広島市八幡川の「交雑種」発見から緊急調査、その後の実態調査、遺伝子解析などの結果などをふまえ、これからのことについてお話をされました。気が重くなる内容でしたが、「何とかしよう」と方向性を示していただき、ちょっと気持ちが軽くなりました。写真1,2,3

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2022/12/26 (月)

広大きてみんセミナー「第1回 守れ!生きた国宝オオサンショウウオ」(1)

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写真1

小ヌシです。
12/24(土)、トップ新着情報にご紹介済みの公開セミナーをオンラインZoomで聴講しました。多くの画像を示していただきましたが、そのうちのほんの一部をアップ。
前半は、いつもオオサンショウウオの遺伝子解析などで大変お世話になっている広大両生類研究センターの三浦郁夫先生が「オオサンショウウオの起源と進化」のお話をされました。写真1,2 (写真はすべてパソコンの画面を撮影)

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2022/12/25 (日)

エコバスツアー「秋吉台科学博物館と美祢市化石館」から

画像の説明
写真1 表紙 美祢市歴史民俗資料館 20年のあゆみ 1980~2000

小ヌシです
前回、岡山県「成羽」をご紹介させていただきましたが、それだけだと「日本の三畳紀」の化石産地の紹介は片手落ちと思い、今回は山口県「美祢の美祢層群」をご紹介します。
2006(平成18)年11月5日、当会の行事で秋芳洞、秋吉台、美祢市化石館、美祢市民俗資料館を訪れ、途中化石堀の体験と盛沢山。山口県の地学情報のほんの一部ですが、駆け足で見せていただきました。その折に購入した書籍もご紹介。恥ずかしながら、まだ精読していません(苦笑)。
・美祢市歴史民俗資料館 20年のあゆみ 1980~2000(平成12年 美祢市歴史民俗資料館 A4 61P) 写真1,2,3

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2022/12/24 (土)

「成羽美術館」さんに本を注文(2)

5img820.jpg
写真5 表紙、裏表紙

小ヌシです。
3冊目は「成羽の化石 ハンドブック」・・サービスで送ってくれたようです。
ありがとうございます。山口県の美祢などの古地理が嬉しい。ならば、広島県で三畳紀の地層は?となりますね。(高梁市成羽美術館 2012 A5 10P)写真5,6

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2022/12/23 (金)

「成羽美術館」さんに本を注文(1)

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写真1チラシ表

小ヌシです。
中生代三畳紀(約2.5~2億年前)の植物化石が産出することで世界的に有名な岡山県成羽町。その化石の一部を保存、展示、諸活動を行っているのが成羽美術館です。
小ヌシが自身の病気で化石採集を志向するようになって早々、あのあたりは何度もお邪魔させてもらった魅力的な地域です。美術館ができる前も成羽公民館の展示化石を見せてもらったのももう随分と前のことですし、瀟洒な新館に驚かされたことも懐かしい思い出です。写真1,2

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2022/12/21 (水)

写真集「安浦の昭和史」

~里や海・昔の言葉まで 懐かしい匂いがする~

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写真1 表紙

小ヌシです。
この本は先日の南薫造記念館に「閲覧用」として置かれていました。帰り際に、受付の方に「あの本は?」とお尋ねし、「安浦町まちづくり協議会」のある「呉市安浦町民センター」さんで他2点の地域別チラシとともに入手することができました。
白黒写真は「昭和」の香りが強烈です。写真資料を町内各地区別に集められるなど、関係者の皆さんのご努力で貴重な1冊「安浦の昭和史」になったと思います。一枚一枚をじっくり見せてもらいますね。ありがとうございます。(2022年発行 安浦町まちづくり協議会 A4 80P) 写真1,2

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2022/12/20 (火)

南薫造記念館の企画展に

画像の説明
写真1 チラシ表

小ヌシです。
12/16、企画展「画中のひと」―人物画を中心に―を鑑賞するため、買い物を兼ねて出かけました。
写真1,2

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2022/12/18 (日)

本「恐竜時代の生き物たち」

-桑島化石壁のタイムトンネル

1img813.jpg
写真1 カバー B4をA4に81%縮小

小ヌシです。
「まだクリスマス前なのに、こんなに寒い年があった?」など、寒がりの小ヌシはもう「炬燵の守り」を決め込んで過ごしています。前回に続いて、また「恐竜」の話ですみません。ブログ/2018-05-01他でご紹介させていただいた“地質学発祥の地”(本文P10)とも言われている石川県白峰村の「桑島化石壁」(手取川流域の珪化木産地、S32年、国天)のトンネル工事で発見された多くの化石を中心に、地史や化石の説明、採集方法などを多くの執筆者や素敵な復元画、イラスト、写真、漫画などを使って、総合的、簡潔にして大変分かりやすい内容で、「白亜紀前期研究」入門書?としても最適だと思います。
機会があれば、ぜひ手に取ってご覧ください。(2002 千葉県立中央博物館監修 B5版 111P) 写真1,2

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2022/12/17 (土)

徳島・勝浦でまた恐竜の化石発見 白亜紀前期の地層から2点

(毎日新聞記事2021/3/12)

a221216徳島勝浦.jpg
写真1 ネットの新聞記事から 獣脚類のものと見られる肢骨化石=徳島県立博物館提供

小ヌシです。
「広島県でも恐竜化石が出ないかな?」と密かに思っているところに、知人のKさんから何とも羨ましいお話が入ってきました↓。
~先日徳島県での恐竜化石発掘に参加しておりました.
私はカメの甲羅一枚しか出せませんでしたが,現場では二枚貝やカメの甲羅の化石がたくさん出ておりました。恐竜化石は見られませんでしたが,今後も継続して発掘調査に参加していきます。~

で、さっそくネットで情報を探しました。以下は、昨年の毎日新聞記事(記事タイトル、化石の画像も含む)からです。
~徳島県立博物館(徳島市)は11日、勝浦町にある白亜紀前期(約1億3000万年前)の地層から、獣脚類のものと見られる肢骨(しこつ)など、2点の恐竜化石が見つかったと発表した。これまでに町で見つかった恐竜化石は計16点となった。今回の化石は、4月23日から県立21世紀館(徳島市)で一般公開される。 博物館によると、化石は2020年10、11月、勝浦町のボーンベッド(恐竜化石含有層)で発見された。一つは長さ約10センチ、幅約1…~
さらに詳しくは徳島県立博物館恐竜 (bunmori.tokushima.jp)で。小ヌシが住んでいる高田流紋岩類の「灰ヶ峰層」が約9500万年前。それよりさらに古い1億3000万年前の地層から恐竜化石がすでに16個も発見だとか、Kさんも頑張ってくださいね。道中お気をつけて。
参考:ブログ/2013-08-06ブログ/2022-01-02ブログ/2022-12-01 ほか多数



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2022/12/15 (木)

今日12/14は「忠臣蔵」!?

画像の説明
写真1

小ヌシです。
今日は週一のリハ日で、よく冷え込みましたね。
ですが、室内は飾られた花で温かさを感じました。ありがとうございます
外は、はぐれ雪雲から小雪が舞っていました。初雪です。夏や秋の欠片はどこにも見当たりません。
写真1,2,3

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2022/12/12 (月)

ウーパールーパーの話

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写真1 2022.12.9 撮影

小ヌシです。
2020.4月に、サクリアさんからもらった4匹のウーパールーパー(2020.1月頃産卵)は1匹だけ生き残りました。ちょっと寂しそうだったのと、自身の“終活”もあり、思い切って先月、生き物大好きN女史に差し上げました。
先日、彼女から「すっかり慣れて、皆は癒されていますよ」と連絡が入り、その様子を見せてもらいに行きました。写真1,2,3

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2022/12/11 (日)

本「移行化石の発見」のご紹介

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写真1 カバー表紙

小ヌシです。
ブログ/2022-11-20のジェーン・グドールさんに関連して、ただいま頑張って読書中の本です。―ブライアン・スウィーテク著  野中香方子訳 2011年発行 428P
ヒトやオオサンショウウオなどの生物の進化史上で言われる“ミッシングリンク”を概説?
「何度も繰り返し読み込まないと頭に入らんじゃろうな~、頑張りがいがありそう」(苦笑)写真1,2

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2022/12/8 (木)

天平勝宝2(西暦750)年の“まほろば”の風

画像の説明
写真1 2022.12.8付 プレスネット

小ヌシです。
嬉しいニュースです。
ブログ/2022-02-14「古代の東広島-附:古代安芸国の須恵器生産」展で見せていただいた木簡などの出土品が国の重要文化財に指定されました。
「全国にある国分寺で、発掘調査で出土した文化財が重要文化財になるのは初めて」と報道報じられています。写真1
東広島市出土文化財管理センターさん、東広島市教育委員会文化課さん おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。



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2022/12/7 (水)

TSSテレビ新広島さんの広島のニュースです

~自然の驚異「久井の岩海」に不思議スポット 岩に耳を当てると水の音 広島・三原市

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写真1
TSSテレビ新広島© 広島ニュースTSS

小ヌシです。
ネットニュースにアップ↓されていました。
以前訪れた時、その規模に驚かされました。皆さんもぜひ一度。写真1

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2022/12/5 (月)

ヒコビア公開講演会に

1DSCN0142.JPG
写真1

小ヌシです。
12月3日、トップ新着情報でご案内済の広島大学理学部で開催された講演会を聴講しました。“コロナ”もあって久しぶりの広大です。すっかり冬の景色になっていました。理学部E棟、さあ会場はどこだ。いつも迷ってしまいます(苦笑)。写真1,2

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2022/12/3 (土)

穂高健一先生講演会(2)―志和小中学校

画像の説明
写真1

小ヌシです。
11月30日午後、志和小中学校体育館で中学校PTA教育講演会 ~志和の歴史に学ぶ~ 『志和と幕末』と題された講演会を聴講させてもらいました。中学2年、3年の皆さんと一緒なので「勉強会」と言った方が良いでしょう。地域の方も生徒さんたちの後ろに10数名参加されておられました。写真1

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2022/12/2 (金)

穂高健一先生講演会(1)―八条原城(志和神社)に

画像の説明
写真1 2022.11.30撮影

小ヌシです。
1月30日、十数年ぶりに幕末芸州浅野藩の急ごしらえの藩庁別館“八条原城”のあった東広島市志和町志和西の志和神社に行きました。写真1

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2022/12/1 (木)

日本最古、新種の恐竜の卵化石

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写真1 © KYODONEWS 恐竜の卵の化石に関する分類上、新種と判明した殻の化石(筑波大・岐阜県博物館提供)

小ヌシです。
11月24日、共同通信社さんのネットニュースです。
およそ20数年前に見つかっていた1㎝余りの欠片の化石を、このたび最新の機器を使って分析された結果のようです。恐竜の「科」まで推測できたことは驚きです。写真1

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