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2021/10/30 (土)

広島大学両生類研究センターさんの話題

画像の説明
写真1 2021.10.24付 中国新聞

小ヌシです。
オオサンショウウオ調査の早い時期から、シンポや数年前からは「遺伝子」解析などで大変お世話になっている広大両生類研究センターさんの話題です。いつもありがとうございます。
「両生研」さんは私たちの調査の大きな軸と思っています。これからもよろしくお願いします。
「ツチガエル」ですか、うちの田んぼにもたくさんいます。
そんな“ありふれた”生き物にも「神秘」があるんですね。教えられました。写真1
参考:ブログ/2014-03-29
  :ブログ/2014-03-31
  :ブログ/2021-07-07ほか



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2021/10/25 (月)

稲刈りが済みました

画像の説明
写真1 2021.10.24撮影

小ヌシです。
親戚が作っている我が家の田は10月14,15日の二日間で稲刈りを終え、ライスセンターで乾燥、籾摺りした玄米を先日引き取ることができました。写真1

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2021/10/20 (水)

アサギマダラを見に行きました

画像の説明
写真1 2021.10.18撮影 F会員提供

小ヌシです。
ブログ/2021-10-15で紹介させていただいたKさんから、「アサギマダラの最高は15日金曜日でしたが、まだ居ます。見に来られませんか?」とお誘いを受け、行ってきました。
ちょうどF会員さんも来られ、みんなでアサギマダラの群舞を堪能させてもらいました。写真1

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2021/10/15 (金)

アサギマダラが実家近くの畑に来ています。

1-20211014_115425.jpg
写真1 撮影2021.10.14

小ヌシです。
会員のKさんから、「旅する蝶」として有名な、この時期ならではの画像が届きました。
Kさん ありがとうございます。
写真1

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2021/10/13 (水)

本「広島県の淡水魚類」

1img294.jpg
写真1 表紙

小ヌシです。
以前、この「ヌシの部屋」で紹介させてもらったかもしれませんが、その場合は再度。
比婆科学教育振興会編 中国新聞社発行(1994、B6?、P239)のこの本は、小ヌシのいわば教科書です。写真1

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2021/10/11 (月)

太田川「恵みと営み」20話

都市の干潟(広島市中区)
多様な命育み 水の浄化も

1img298.jpg
写真1 2021.10.10付 中国新聞

小ヌシです。
当会にリンクのご承認をいただいている「広島干潟研究会」さんの話題です。写真1,2

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2021/10/8 (金)

レンガはどこに?

画像の説明
写真1 2021.10.6付 中国新聞

ヌシです。
この一帯に分布する火山由来の灰ヶ峰層H6d部層と区分されているデーサイト溶結結晶凝灰岩の風化土は、名産のジャガイモだけでなく、その土を使ったレンガ製造は一帯の一大産業でした。同じ地層が分布する隣接の東広島市安芸津町の記録では、明治20年代から始まったレンガ製造は昭和初期まで22の工場が稼働し、一時は中国地方の90%を供給したと言われています。現在、この一帯での稼働は新聞の竹原市吉名町の「松本煉瓦」さんの一工場だけでしょうか? 小ヌシはそれらのレンガの行方も気になっています。
なお、安芸津町内にちらほらと塀などに残っているのを見ることができ、安芸津歴史民俗資料館にも展示されています。写真1

【利用再開】安芸津歴史民俗資料館/東広島市ホームページ (higashihiroshima.lg.jp)
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/kyoikuiinkaishogaigakushu/3/3/12946.html
参考:安芸津町史



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2021/10/7 (木)

内藤順一先生、お久しぶりです。

画像の説明
写真1 2021.10.5 RCC中国放送さんより

小ヌシです。
夕方のローカル番組「イマナマ」で放送されておられました。
例年ならオオサンショウウオの全国大会でお会いできるのですが、昨年本年と、コロナのためお会いできません。そんな寂しい思いをしていたところ、思いがけず、テレビでサンショウウオの調査のお姿拝見、芸北町? お元気そうで何よりです。嬉しくなりました。写真1,2,3

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2021/10/6 (水)

♪♪ いま頃 どうしているのかしら~

auto_qQwwQm.09.23_卵の様子.jpg
写真1 オオサンショウウオの卵 (2013.9.23,生まれて6日目 瑞穂ハンザケ自然館)

小ヌシです。
1965年、西田佐知子さんの唄、懐メロ「赤坂の夜は更けて」の歌詞の冒頭から。
10月1日の調査で見つかった椋梨川上流部の4か所?の産卵巣穴(内1か所では卵を確認)。現在、中のヌシや卵はいかがでしょうか?という流れです。古くてすみません。
当地での産卵は毎年9月初旬と思われますから、約ひと月ほど経過。巣穴の中では卵の発生が順調に進んでいるでしょうね。参考として、「瑞穂ハンザケ自然館」さんの水槽での保護中の卵をアップしました。神秘的ですね。小ヌシのお気に入りの1枚です。
しかし、巣穴の中は真っ暗ですから、実際はこんな塩梅ではないでしょう。写真1
ふ化後の幼生離散調査が楽しみです。

参考:ブログ/2013-03-10
  :ブログ/2013-09-21
  :ブログ/2013-10-02
  :ブログ/2013-10-07



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2021/10/5 (火)

笠岡市立カブトガニ博物館の話題

画像の説明
写真1 2021.10.3付 中国新聞

小ヌシです。
この特別展は面白そうです。期間は10月末までとか。
緊急事態宣言は明けましたが、マスクなど自衛を心掛けて行ってみたいですね。

参考:ブログ/2021-04-20ほか多数



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2021/10/4 (月)

オオサンショウウオが一役

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写真1 2021.9.25付 日本経済新聞

小ヌシです。
このたび京都水族館さんが「オオサンショウウオを見ながら眠る」ユニークな企画をされました。「面白いなぁ~」と。
「なるほど、オオサンショウウオには癒されるもんね。体長を計測するときなど、その大きな体を体長計におとなしく無防備に伸ばしている姿は微笑ましいぐらい」と、小ヌシはその発想に納得。
それにしても3300人とは。すごい人気なんですね。写真1
動画がネットにもアップされていました。↓
オオサンショウウオを見ながら眠る!?3000人超参加- 名古屋テレビ【メ~テレ】 _(nagoyatv.com)
https://www.nagoyatv.com/news/syakai.html?id=000229626

参考:ブログ/2013-10-15
  :ブログ/2013-10-16



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2021/10/3 (日)

オオサンショウウオ調査11年目に入る

画像の説明
写真1

小ヌシです。
2021年10月1日午後7時、いつもの地域センターに有志21人が久しぶりに集合し、前回(7/30)調査の続きと本年の産卵確認調査を行いました。
この間の増水と9月初旬の産卵後の状態をなるべく早く把握すべく、コロナ緊急事態宣言明け早々に実施しました。私たちは2か月ぶりに交わす笑顔でした。いつもの雰囲気です。
K会員さん差し入れの新米のおにぎりでパワーをもらい、3班に分かれ、いざ出発!写真1

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2021/10/1 (金)

稲刈り近し

画像の説明
写真1 10月1日撮影

小ヌシです。
集落で一番遅い(と思っている)、我が家の田んぼ。親戚に作ってもらっています。
晩生のヒノヒカリです。稲刈りは例年10月半ばです。写真1

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