自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

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2014/12/31 (水)

餅つきをしました。

画像の説明
写真1

ヌシです。
 大人11人、子ども4人が師走恒例の餅つきをしました。(写真1)セイロでもち米を蒸し、臼、杵を使う昔のやり方です。(写真2,3,4)

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2014/12/28 (日)

まほろば*の風を感じました。

写真1.jpg
写真1

ヌシです。
 先日、市制施行40周年記念出土文化財展(東広島市教育委員会主催)が東広島市河内町の東広島市出土文化財管理センターで開かれていましたので見学しました。(写真2、3)
 市内には旧石器時代から縄文、弥生、古墳時代などの遺跡が大変多くあると聞いています。遺跡だらけと言っても良さそうです。

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2014/12/27 (土)

カヤボウトウ

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写真1 東広島市志和町志和掘 2014.12.26

かやネズミです。
 立ち並ぶ物体はカヤボウトウ『茅棒塔』と呼ばれています。茅とはススキのことで初冬に刈り取り、写真のように束ねてこのまま春まで乾燥させます。そして茅葺き屋根の葺替えに使われます。かって、この冬の風物詩は東広島周辺いや日本全国の農村では普通に見られておりました。

 さて、このカヤ達は来春どこの家の屋根に上がるのでしょうか。



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2014/12/26 (金)

クリスマス・イブの夜間調査!?

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写真0

ヌシです。
 12月24日イブに調査? そうです。三篠川の濁りがどうなったか?オオサンショウウオを含めた生きものがどうなっているか?先日の残雪がある中、つわもの12名が夜の川に集合です。ヌシも血圧計持参で参加しました。(写真1,2)

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2014/12/25 (木)

先が思いやられます

画像の説明
写真1、撮影12月17日

ヌシです
 先日の寒波の日、県北や山陰には大雪警報がでていました。リハビリの施設に通う道中です。標高200mぐらいにある黒瀬盆地の光景は一面の雪景色です。(写真2、3)
 「まだ凍結していないな」と、安全な場所で低速にして軽くブレーキを踏んで路面の状況を確認して運転しました。それでも、数台の車が脱輪、放置されているのを見ました。
 まだ冬本番の時期じゃないはず、近日中にオオサンショウウオの調査が予定されていますし、先が思いやられますね。

画像の説明 画像の説明
写真2                 写真3



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2014/12/23 (火)

今年の安全御礼

01.砲台山.jpg
写真01.砲台山

「てかり」です。
 今年の山登りが、何事もなく無事終えることが出来ましたので、13日~14日で、九州の宗像大社に御礼旁々お参りしてきました。

 お参りする前日、北九州の小倉北区と、小倉南区の間にある、足立山(598m)に登ってみました。途中の砲台山(442m)から鞍部を、約800m東に進み足立山の山頂に着きました。途中の砲台山の山頂に、白い石英か石灰岩の岩盤の露頭が赤土の上にのぞいていましたので、小さな石のサンプルを持ち帰りました。家で、塩酸を垂らしたら発泡しましたから、石灰岩でしょう。写真01.砲台山

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2014/12/22 (月)

雪の酒都西条

画像の説明
写真1 東広島市庁舎10階展望室より 2014.12.18

かやネズミです。
 今年は度々この展望室に来て酒蔵の煙突を眺める機会がありました。先般も寒波の日に所用で訪れて眼下を見ると市庁舎別館の屋上の雪の中に「酒」の文字が浮かび上がっていました。酒都西条を改めて認識した次第です。(写真1、2)
 本年は当研究会において市の職員の皆様には大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます。来年もよろしくお願いいたします。

画像の説明
写真2 市庁舎別館
 



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2014/12/20 (土)

さぁ~酒都西条の酒、一杯いかが?

画像の説明
写真1

ヌシです。
 12月6~7日、広島大学を主会場に、第30回水郷水都 全国会議 東広島大会~みんながかかわる里山・里海~が開催されました。(写真2)

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2014/12/17 (水)

二十歳の炎

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写真1 「二十歳の炎」表紙カバー

ヌシです。
 12月に入り、いきなり冬本番の寒さです。しかし、“熱い”本「二十歳の炎」(穂高健一著)を見つけました。(写真1)
 副題?の「芸州広島藩を知らずして、幕末史を語るべからず 150年間封印されてきた歴史の謎がよみがえる 英雄・高間省三は二十歳にして死す」のとおり、幕末・明治維新の広島、芸州広島藩の動きがよく表わされています。(写真2 目次など)

 おかげさまで長年のモヤモヤが晴れていきます。ぜひご一読ください。(日新報道、1600円+税)

2.jpg
写真2



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2014/12/16 (火)

エコバスツァー2014『海賊のいた島々』探訪 後編

博物館①.jpg
写真1 村上水軍博物館 愛媛県今治市宮窪町(大島)

事務局です。
 腹ごしらえも済、潮流体験の潮待ち時間にレストラン(船乗り場)の前の真新しい博物館を見学。写真1
「戦国時代、瀬戸内海を自在に駆けめぐったのは、能島村上氏当主の村上武吉です。この能島村上家伝来の貴重な品々の展示や、水軍の歴史・文化の研究、啓発並びに各種の体験も出来る参加体験型が当館の自慢です。」パンフレットより

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2014/12/15 (月)

エコバスツァー2014『海賊のいた島々』探訪 前編

大山祇神社①.jpg
写真1 大山祇神社 愛媛県今治市大三島町 2014.12.7

事務局です。
12月7日(日)、恒例の生涯学習エコバスツァーが催行されました。参加23名は好天の下、紅葉の残る初冬のしまなみ海道を楽しみました。

写真提供:船越会員、上田会員

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2014/12/13 (土)

玉山登山「PART-最終回」

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写真.91 昼食の店の客配係

てかり」です。
 玉山登山「PART-最終回」
 台北101ビルの五階に、行列が出来る小龍包の店があると言うので、そこで昼ご飯を食べることにした。予約をしておいたのに、二十分近く待たされたが、客配係の彼女が可愛かったので、皆をなだめて待った。写真.91 昼食の店の客配係

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2014/12/12 (金)

玉山登山「PART-9」

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写真.81 市街路案内盤

「てかり」です。
 玉山登山「PART-9」
 終わりも近くなってきました。道路の表示板が沢山着いていますが、アバウト理解できるのは、英語の方です。日本では、英語の方を見た事は有りませんが、こちらでは英語の記述がなければ、書いて有る事が理解出来ず全く文盲です。台湾は、13部族が共存しているらしいが、部族がそれぞれの言語を持っているとの事で、老人同士がが日本語で話していたので尋ねると、お互いに判るのは日本語だと言った、との事。写真.81 市街路案内盤、

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2014/12/11 (木)

玉山登山「PART-8」

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写真.71 台北のホテル

「てかり」です。
 玉山登山「PART-8」
 道路工事で遅れて台中市まで戻ったのが、18時30分、今日中に台北に帰れるか疑問で、台中で夕食を取って帰ることになった。食事を終えて、再び高速道に乗り台北のホテルに帰った、ホテルに着いたのが、午後11時30分、何とか今日中に帰れたが、帰ってからの食事は無理だった。ホテルの部屋は、大きなゆったりとしたツインルームで、46インチのデジタルテレビ等調度品も立派でした。写真.71 台北のホテル

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2014/12/8 (月)

玉山登山「PART-7」

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写真.61 頭に雲のマフラーを

「てかり」です。
 玉山登山「PART-7」
 山小屋(排雲山荘)を発って、登山口(塔塔加)へ向かって、二時間歩いた、振り返れば雲のマフラーをなびかせている、玉山山頂が碧空の中に座っている。写真.61 頭に雲のマフラーを

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2014/12/6 (土)

玉山登山「PART-6」

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写真.51 太平洋から昇る太陽

「てかり」です。
 玉山登山「PART-6」
 ついに、玉山山頂に立ちましたが、御来光が出るまで山頂に留まる辛さ、正に苦行、僅か数分間の事が身にしみる。御来光を撮し、即下山の声、逆らう者はいなかった。いつもなら、もう少し見ていたいと、のたまう者が、いるのだが誰ひとりとして。それくらい、寒かった。写真.51 太平洋から昇る太陽

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2014/12/4 (木)

玉山登山「PART-5」

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写真.41 山小屋に到着

「てかり」です。
 玉山登山「PART-5」
 今日の泊地(排雲山荘)に到着、歩行時間は六時間、標高は 3,402m、こんな高地に泊まるのは、二〇〇五年八月五日、生まれて初めての山登り、富士山八合目(3,250m)、今年三月十日、キナバル山、(3,273m)、今回で三度目。
 ガイドの王さんは、私たちが小屋に入ったら、すぐ引き返して行った。イエローカードを出した、ご夫婦を迎えに行き一時間位して登ってきた。写真.41 山小屋に到着

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2014/12/3 (水)

玉山登山「PART-4」

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写真.31 ついて行けないご夫婦

「てかり」です。
 玉山登山「PART-4」
 前回のご夫婦、平地でも足が遅くて遅れていたのに、一寸登りに成ると益々、足の動きが遅くなる、しかし、婦唱夫随で周りの事は全く気に留めず、仲良くマイウエィと決め込んでいる。ついには、ガイドから最後尾に付く様に指示される、最後尾には添乗員がいるので、遅れてもエスコートして貰えるからと。写真.31 ついて行けないご夫婦

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2014/12/2 (火)

玉山登山「PART-3」

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写真.21 彼方の玉山主峰

「てかり」です。
 玉山登山「PART-3」
 バスで阿里山から、十数キロ行った所(塔塔加)までクルマで入った、ここに駐車場があり、ここから山に入る道があった。山に入る道には諸車進入禁止の標識があり、ここでバスとはお別れでした。下車して周りを見渡せば、遙か彼方に今回の登山目的、玉山主峰が見える。写真.21 彼方の玉山主峰

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2014/12/1 (月)

玉山登山「PART-2」

11.早朝のテレビ.jpg
写真.11 早朝のテレビ

「てかり」です。
 続いて、玉山登山「PART-2」
 今日は、朝4時に起きて阿里山駅に行く予定で有ったが、目が覚めたのが5時だった。写真.11 早朝のテレビ

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