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2014/8/30 (土)
オオサンショウウオ女子
かやネズミです。
昨夜(8月29日)、オオサンショウウオ夜間調査が行われました。生憎の小雨模様、連日の雨で増水、濁りの出た河川を前に参加した10人の士気もイマイチ盛り上がらない中、来月の全国大会の夜間観察会場となる三篠川上流を調査開始。先般の豪雨で川岸が決壊した箇所も散見されます。オオサンショウウオの巣穴があったところも決壊していました。(写真1)
2014/8/29 (金)
奥飛騨登山「PARTー5」
「てかり」です。
奥飛騨登山「PART-5」
今回の登山、最後の山、弓折岳(2588.4m)に登り、鏡平山荘に下山し一泊の予定で12時15分、弓折乗越の雪渓を渡る。スプーンカットが中華鍋のように掘れているのでスプーンカットの真ん中に足を降ろさないと滑り、危ない。写真59
2014/8/28 (木)
奥飛騨登山「PARTー4」
「てかり」です。
奥飛騨登山「PART-4」
さて、今回の登山の主たる山は終わりましたが、麓に降りるまで結構、距離があり一苦労です。三俣蓮華岳から双六岳に向かう途中、双六岳を巻いて双六小屋に行く道の標識。写真49
2014/8/27 (水)
奥飛騨登山「PARTー3」
「てかり」です。
奥飛騨登山「PART-3」 山小屋泊り、二日過ぎて空気の薄さに体調も慣れてきたのか、非常に快適。!!
今日も山の朝は早い、4時起床、4時半朝食、5時には小屋を発ち登山道へ、ルート標識にある三俣・双六方面へ向かう。写真30
2014/8/26 (火)
奥飛騨登山「PARTー2」
「てかり」です。
奥飛騨登山「PART-1」の続編です。今日の予定は太郎平小屋から、黒部五郎小屋までの縦走で、予定時間は約7時間の道のりです。朝、4時半に起床しました。写真16
2014/8/25 (月)
奥飛騨登山「PARTー1」
「てかり」です。
8月4日から奥飛騨の山を歩いて来ました。富山県の大山地区、長野県と岐阜県の県境に有る有峰湖(ダム湖・湖水面標高 1100m)の湖畔にあるビジターセンターに到着、早速周辺を散策しました。
センターの人から、熊がいるから話しながら行って下さい。との指示。ここの熊は襲ったりしません、人の気配を感じたら逃げてゆきますが、しかし、突発的な出会いは危険です。との事であった。
写真01~02
2014/8/22 (金)
白いキノコ
写真1 オオシロカラカサタケ 東広島市八本松南(2014.8.20)
かやネズミです。
広島土砂災害で被災された方々にお見舞申し上げます。かやネズミの住む東広島市では災害のあった8月20日未明には稲光は凄かったですが雨はほとんど降らなかったです。いつも通り、子供たちとラジオ体操をしました。局地的豪雨というものを目の当たりにした次第です。
ラジオ体操広場に白いキノコが生えていました。図鑑で調べると「オオシロカラカサタケ」という毒キノコのようです。(写真1、2)
2014/8/21 (木)
備北層群の化石を訪ねて (2)
ミーアキャットです。
庄原化石集談会の代表の方から説明を受けた後,クジラの骨の化石を見せてもらいました(写真1,10)。
庄原から発見されているクジラは,ヒゲクジラの仲間でつぎの4種類だそうです。
・ショウバラクジラ
・ヤマオカクジラ
・ヒロセヒバクジラ
・ペロケトゥス属の一種
2014/8/20 (水)
備北層群の化石を訪ねて (1)
ミーアキャットです。
8月17日,中国新聞文化センターで『地球のなぞ 深読み』講座を行われている当自然研顧問の沖村先生の野外授業に参加しました。行き先は岡山県新見市~広島県庄原市で,参加者は小学生4人を含んで25人です。
2014/8/19 (火)
オオサンショウウオ全国大会参加申込み状況
事務局です。
8月17日に第5回実行委員会が豊栄において開催され36名の出席。そこで申込み状況が発表されました。8月11日に締め切られた申込者数は123名。(8月16日現在)これは例年の参加人数と同程度とのこと。これにスタッフが60~70名加わるので総勢200名の大会になる模様です。
残すところ、大会まで40日となりました。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
※大会当日のボランティアスタッフを募集しています。(当会員のみ)
申込みは事務局・上田まで。
2014/8/18 (月)
2014ヤマモモ
ぼちぼち君です。
庭のヤマモモを、7月上旬より下旬まで約31㎏収穫し、ヤマモモジュース8割と、残り2割をジャムにしました。ヤマモモのジャムは甘酸っぱく、わが家ではパンにつけて食べています。煮込み初めは乳薄赤色でしたが、砂糖とレモン汁を加える事により赤みが増し、冷ますとゲル状になりました。
ヤマモモについては、HPに色々な事が書かれていますのでご参考下さい。
2014/8/16 (土)
蒸気機関車
ミーアキャットです。
JR山陽本線の三原駅(現糸崎駅)~広島駅間開通120周年を記念した特別企画展「山陽鉄道ものがたり」展が三原市で開催されましたが(三原市・市教育委員会主催),その一環行事として行われた,蒸気機関車(C57型)の特別公開に参加しました。蒸気機関車は三菱重工(株)三原製作所内に保存されています。
2014/8/15 (金)
黄色いぶどう?
テチス海です。
我が家の庭の黄色いぶどう?(ミニトマト)。(写真1、2)
黄色に元気づけられています。黄色は、明るい未来や前向きな気持ちをあらわし、我が国では、瑞穂の色、黄金色など、縁起のいい色ですし、人を元気づけたくて、「これからもがんばって、元気でいてね」と言う気持ちを表したい時の色だそうです。我が家によく来てくださっていたヌシさんの全快を祈る色のように思えてのメールです。
2014/8/14 (木)
ホタルの宿
かやネズミです。
当研究会会員でもある林さんの活動を紹介する記事です。(写真1)林さんは一時期転勤により活動を休止していましたが昨年より復活。その休止中に家主の努力により屋根の葺き替えが行われました。(写真2)
「ホタルの宿」の今後益々の活躍を期待いたします。
2014/8/13 (水)
台風一過 四日市龍王山
「てかり」です。
山から、無事に戻ってまいりました。台風と仲良く、登ってきました。報告は、また、後日させていただきます。
帰ってベランダでは、夏水仙が満開で迎えて呉れました。 写真01
2014/8/10 (日)
習作・魚 (12)
ミーアキャットです。
『原色日本海水魚類図鑑Ⅰ・Ⅱ,保育社』から,食用になりそうな魚をスケッチしてみました。分布地や味等の記事は図鑑からの引用です。
2014/8/8 (金)
ヌシさん、退院おめでとう!
写真1 ヤチシャジン(谷地沙参). Adenophora palustris.
東広島市豊栄町 (2014.8.5)
事務局です。
ヌシさんがまる3ヶ月の闘病生活を終えて8月10日に退院されます。(5月9日入院) 本当に良かったですね。おめでとうございます。
当分は自宅療養でリハビリに専念。9月末のオオサンショウウオ全国大会を目標に体力回復に努められるそうです。「静かに見守りください。」とのことです。
それから8月6日の集中豪雨における豊栄町のオオサンショウウオ生息地の状況報告が市教育委員会より7日に届きました。
報告
「椋梨川では、シミズクンイヤの上のいつも道具を置いたり、シミズクン等を観察する場所まで水がありました。また、三篠川では、大番橋付近もかなり水量が多く、大番橋すぐ下流の右岸土手が一部えぐれています。」以上
2014/8/6 (水)
奥穂高岳登山(下)
「てかり」です。
続いて、奥穂高岳登山の後編ですが、何事も予定通りには行かない物ですね。23日迄の日中の良い天気は嘘みたい、夕方から濃いガスが流て来だし、肌に水気を感じる様になりました。予報では下り坂との予報、20時消灯で、バイオ麻酔薬のおかげで即、眠りに付きましたが、24日2時頃目覚めましたら、雨たれの音、今日はやばいかなと思いつつ朝を待つ。
朝、雨は上がっていたがガスが濃い、9時頃まで様子を見ることにする、晴れなければ断念して下山。8時過ぎ、風が出てきて雲(ガス)が動き出した、予定では朝早く涸沢ヒュッテ(山小屋)を発って山頂へ、山頂を極めて下山し涸沢ヒュッテで、1泊し翌日上高地まで下山する予定であった。とりあえず、予定を変更し、山頂直下の奥穂高岳山荘まで登り、そこで一泊し様子を見ることに成った。西風が吹いて雲(ガス)が稜線を越え、襲いかかる様に降りてくる。
まずは、腹が減っては戦は出来ぬで、朝食。 写真01.
2014/8/5 (火)
苔の花
かやネズミです。
連日の雨空に夏はどこへ行ったのでしょうか。台風12、11号のおかげで今朝も雨空です。訪れた茅葺き屋根の苔(コケ)が輝いていたのが印象的でした。(写真1)
「屋根の苔花まで咲いて落ちにけり」小林一茶
2014/8/4 (月)
加茂岩倉遺跡
ミーアキャットです。
島根県雲南市加茂町岩倉の『加茂岩倉遺跡』です。1996(平成8)年10月に,農道工事の際に銅鐸が39個偶然発見されました。大きい銅鐸の中に小さい銅鐸が納められた『入れ子』状態で出土したそうです(写真1)。1箇所からの出土としては日本最多です。
2014/8/3 (日)
奥穂高岳登山(上ー2)
「てかり」です。
これより急登となり、今日の宿まで標高差500メートル。後ろに、蝶ヶ岳(2,664.3m)がそびえる。 写真24
2014/8/2 (土)
奥穂高岳登山(上ー1)
「てかり」です。
7月22日から、標高日本第三位の奥穂高岳(3,190m)に登ってきました。当日は広島からのバス旅で長野県の上高地まで延々8時間。バスを降りて、かっぱ橋を渡り百メートルばかり下流の西糸屋山荘に入りました。 写真01.