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2013/5/31 (金)
2013年度第2回オオサンショウウオ幼生調査(3)
ミーアキャットです。
カワムツはとても大きくなり,たくさんすくわれて来ました。雄で婚姻色を示すものは,約20㎝と最大級です(写真-17~18)。
2013/5/30 (木)
2013年度第2回オオサンショウウオ幼生調査(2)
ミーアキャットです。
今回も共生者達はとても賑やかです。水生昆虫の主なるものは,オニヤンマ(5年目位の終齢期),コオニヤンマ(終齢期),コシボソヤンマ,カクツツトビケラsp.などです(写真-11~16)
2013/5/29 (水)
2013年度第2回オオサンショウウオ幼生調査(1)
ミーアキャットです。
5月24日,4月に続いてオオサンショウウオ幼生の離散調査を行いました。今回は,3月まで行っていたように,川の中の落ち葉をすくって幼生を調査するものです(写真-1)。この調査方法は今年に入って9回目です。今回はFM東広島さんも終日同行されて,取材されました(写真-2~3)。
2013/5/28 (火)
狛犬
ヌシです。
おかげさまで、5/24のオオサンショウウオ幼生調査と5/26の自然研役員会を無事終えることができました。それぞれ、準備、本番、後片付けで忙しかったですが、皆さんの協力は大変嬉しいものでした。次は6/9予定の総会が大きな行事です。
各報告は数日後にアップさせていただきますが、先日のミーアキャットさんの画の労作に触発されて、お気に入りの「狛犬」を。竹原市忠海町の床浦神社(写真1、2説明板)に鎮座しています。文政10年と刻み込まれています(写真2、全体像)。風格、迫力があります(写真3、顔のアップ)。郷土史の好きな友人が「県内でもトップレベルの狛犬」と話をしています。
2013/5/27 (月)
ひとり静かに自習中(安佐動物公園Part-2)
ミーアキャットです。
ミーアキャットの哲学者のような真剣なまなざし,ライオン・オオタカの獲物を追うような鋭いまなざし,コンゴウインコ・ペリカン・ミヤコドリの人なつっこいまなざし,キリン・ヤギ・ヒツジなどの思わず撫でたくなる優しいまなざし。みなさん,何を考えているのでしょうか。彼らのまなざしを見ていると,何とも言えない気持ちになります。
2013/5/26 (日)
「前方後円墳」
ヌシです。
竹原市荘野公民館で「ふるさと再発見講座」を担当されておられるTさんから、「横大道(よこだいどう)古墳の現地説明会をするから」とご案内をいただき、行ってきました(写真1)。
2013/5/25 (土)
岩石顕微鏡写真(1)
写真-1.1~1.2 流紋岩(岐阜県・槍ヶ岳) 撮影時倍率100倍
【記事】流紋岩の名前の由来の流理(りゅうり・・・流れた組織)がよく分かります。斜長石(Pl)。
ミーアキャットです。
先日,このコーナーのコメント欄で,岩石薄片の顕微鏡写真のリクエストがありましたので,昔作って手元に残っていた薄片を,およそ半世紀ぶりに(大げさですみません)デジタルカメラで撮影したものを,ぼちぼち出します。(『ぼちぼち君』さんと似たような表現で,すみません)
岩石の薄片とは,厚さ0.03mm程度に薄くしたもので,この厚さになりますとほとんどの鉱物は光を通します(金属鉱物には不透明なものがあります)。特定方向の光だけ透過させることのできる偏光顕微鏡で,拡大してステージを回転させながら色の変化を見ますと,鉱物の特徴がよく分かり,鉱物種の同定,その構成や組織などで岩石名を判断することができます。
2013/5/24 (金)
繕う
かやネズミです。
当研究会が参加しているオオサンショウウオ調査は沼田川支流椋梨川上流部です。上(写真1)のお寺はその下流の白竜湖(椋梨ダム)近くにあります。椋梨川のオオサンショウウオはどんなに下っても白竜湖が終点です。
他ではないですが、近頃、かやネズミの頭の中は「茅葺き民家」と「オオサンショウウオ」さらに「ストーン(石)」がコラボしており我を見失いそうです。ヌシさんからはどれも「里山のたからもの」だからと励まされ・・・。(笑) 「繕う」つくろう=修繕に思ったことです。
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2013/5/23 (木)
隕石橋
ミーアキャットです。
『隕石が 架けたる橋は 天の川 渡りて行くは 月の世界へ』
なんと優雅な短歌でしょう(写真-1)。
山口県岩国市川上には『隕石橋』と呼ばれている橋があります(写真-2)。
2013/5/22 (水)
「仙石庭園」完成披露
ヌシです。
このたび、お庭(写真1,2)の完成披露のご案内をいただき、会員有志(O顧問、F会員)とともにヌシも出席しました。以前、この庭園のことをHPの自然観察会の項目内にある-東広島市高屋町の「仙石庭園」庭石(岩石)の見学―として報告させていただいていますので、合わせてご覧ください。園主の山名さんと当会初代会長S顧問とは懇意な間柄と伺っています。そんないきさつもあり、数年前から会の行事で使用させていただいたりしてきました。また今回、O顧問とF会員は本「日本の自然石公園―仙石庭園」(副題、宇宙と地球の産物-自然石の美)発行のお手伝いをさせていただきました。この本は大変美麗な仕上がりになっています。お土産にいただきましたが残念ながら非売品です(写真3)。
2013/5/21 (火)
近々の予定
ヌシです
5月24日(金)の午後1時から、オオサンショウウオの調査をします。この目的はいつもの区間の幼生拡散状況を把握することです。昨秋から通算10回目に相当します。4月(前回)は雷雨で中断を余儀なくされました。また、新たな発見があると思います。頑張るぞ!
5月26日(日)午後1時から、当会の役員会です。総会(6月9日)にむけての準備です。会議終了後、出席された役員さんは新会報(44号)と総会案内を全会員に発送作業をされます。役員さんに感謝です。新会報発送後、会報の記事はHPにアップさせていただきます。乞うご期待!
フジツリー
ぼちぼち君です。
ドライブ途中に見つけた素晴らしいフジ(ノダフジ)です。色々個性がありますが、一本杉に巻付いたフジはまるで紫色のツリーです。
昔は、フジ、山藤をあまり見かけませんでした。昨今、里山荒廃によりフジ、山藤が大繁殖して、野山、廃屋をひと気のない静かな山に戻しています。しかし、この時期には下垂の花が咲き乱れ、フジ、山藤の存在が一目瞭然となります。その優美さから、和服の簪(かんざし;髪飾り)のモデルにされるなど美しさは格別ですね。香りもよいですし。
ここで、フジ、山藤の見分け方を先生方に教えて頂きましたので追記致しました。
フジ、山藤は、マメ科フジ属の落葉蔓性木本です。
2013/5/20 (月)
雨中の史跡ハイキング
ミーアキャットです。
5月19日,広島県山県郡北広島町の吉川元春館跡『戦国の庭歴史館』主催の史跡ハイキングに参加しました。
コースは北広島町の,壬生(みぶ)城跡→壬生神社→山県少輔五郎信春の墓です。当日は,あいにくの雨でしたが決行となりました。総勢20人です(写真-1)。少々寒いので,合羽を二重に着て,長グツと傘のフル装備です。
壬生城跡は標高358m,麓からの比高90mと低い山です。登山道には花崗岩の強風化帯(マサ)が続きます。その厚さは20~30mはありそうです(写真-2)。
2013/5/19 (日)
ホタルの里
ヌシです。
梅雨入りがちかいのでしょうか、ホタルの話があがってきました。このHPでご案内している東広島市志和町での「ホタルの宿自然学校」は、当会員が「ホタル祭り」にあわせて実施します。祭りがどんなものか、初参加のヌシは今から楽しみにしています。会も協力しますので、胴長をはいて川に入ろうと思っています。生き物が沢山いれば良いのですが。この川は広島湾にそそぐ太田川水系の関川と呼ばれています。いつもオオサンショウウオの調査をしている沼田川水系に近接していますが、異なる水系です。しかし、この川にもオオサンショウウオが生息していると地元の方から伺っていますので、ぜひ確認したいものです。
写真の看板は豊栄町のものですが、昨年の5月31日夜、たまたま生息地を覗くと、ホタルが乱舞している淵にオオサンショウウオが巣穴から半身を出していました。ギャラリーはヌシ一人、夢のような至福の一時を過ごしました。ここ志和町でもその可能性は大です。
2013/5/18 (土)
中国山地の夕焼け
ぼちぼち君です。
広島県庄原市西城町油木の県民の森からの帰り道(福田頭中腹の大規模林道)で、中国山地の雄大で感動的な夕焼けに出会いました。
吾妻山1238.8mの稜線(右端手前)から猿政山1267.7m(中央右)~大万木(オオヨロギ)山1218m(中央左)の山並みが一望できる場所です。中国地方の地形の特長の一つに、その高さが大きく3段に分けられるそうで、高位の道後山面、中位の吉備高原面、低位の瀬戸内面です。山々の頂きを望むと標高約1000mの高位平坦面と言われている道後山や吾妻山の山容を思い出しました。
2013/5/17 (金)
石見銀山・仙ノ山
ミーアキャットです。
4月30日,『石見銀山地質研究会』の石見銀山・仙ノ山トレッキングに参加しました。週間天気予報では雨で,この日深夜は降っていましたが,早朝には上がりました。
石見銀山公園に9時集合,総勢28人で仙ノ山(標高537m)を目指しました。仙ノ山は,神屋寿禎が日本海から光る山を見つけたとの伝説で有名な山ですね。
講師は島根県立三瓶自然館サヒメルのN先生です。
銀山川では川床からガス(おそらく二酸化炭素とのこと)が間欠的に吹き出しています(写真-1)。N先生からマグマが近いことを示唆されました。
2013/5/16 (木)
ライアーとは?
かやネズミです。
日曜日にご近所のお庭でライアー(竪琴)という楽器のミニライブがありました。(写真)
ライアーは正確には「ゲルフトライアー」と言う名前だそうです。80年前にドイツで音楽療法の目的で開発されたもので日本ではあまり知られていません。ライアーは聞き耳を峙ててないと聴き取れないくらい本当に小さな音です。それによって音に集中するのが目的とか。それはピアニシモの世界でした。
「千と千尋の神隠し」の主題歌を木村弓さんが弾き語りをして少し知られるようになったとも。初夏の昼下がり、童謡メロディーが爽やかに吹き渡りました。
2013/5/15 (水)
○○山藤
ヌシです。
かつて、瀬戸内沿岸にはダンダン畑が多くあり、そこもヌシの遊び場の一つでした。花崗岩が深層風化していますから、山の斜面の限界まで耕して天に至る風情がありました。今の時期ですと、そこは青々とした麦が子どもの背丈ほど伸びていました。しかし現在は、畑や小さな棚田は耕作放棄され、小道も分からなくなっています。写真はそんな畑の作物の一つ、葉タバコの乾燥庫です。青いタバコの葉を摘み取って集め、縄目の間に挟み込み、薪の熱で乾燥していたようです。よく覚えていませんが、「火の当番」が付いて丸4~5日はかかっていたようです。いつしか葉タバコも作らなくなり、この乾燥庫もご覧のとおり山藤に覆われています。先人達の苦労の証も山藤の花の中に消えていきそうです。
2013/5/14 (火)
『比婆山のブナの開花』
ぼちぼち君です。
広島県庄原市西城町油木の県民の森の続きです。
4年に一度と言われたブナの開花がとても気になり、再度比婆山山系に出かけました。
家を午後3時過ぎに出発し、立烏帽子(たちえぼし)駐車場に到着したのは5時頃でした。林の中は少し薄暗くなりはじめていました。さっそく駐車場近くの北側ブナ林を探しましたが、標高が約1160mと高くブナの芽吹き始めと、高木で見え難いため開花の様子が掴めません。
2013/5/13 (月)
国の天然記念物・テングシデ(天狗シデ)
ミーアキャットです。
広島県山県郡北広島町大朝に,国の天然記念物『テングシデ(天狗シデ)の群落』があります(絵-1)。
幹も枝もとにかく曲がりくねっています(写真-2~3)。
2013/5/12 (日)
枯れススキ(続)
かやネズミです。
茅葺き屋根の続きです。30年経過した屋根の茅=ススキをヘイでいる写真です。※ヘグ=剥がす(方言)このように茅を引っ張り出しては縄で束ねながらヘイでいきます。葺替えはそれらを新しい茅の間に敷き詰めて再利用します。これから30年経つとしたら計60年屋根の上ということになります。工業製品などとても及ばない自然素材の耐久性です。枯れススキは大きな大きな仕事をしています。
♪♪死ぬも生きるも ねえお前 水の流れに 何変ろ・・・。船頭小唄でした。
2013/5/11 (土)
「Japanese giant salamander」(オオサンショウウオの英名)
ヌシです。
インターネットで知りました。奈良県御所市の用水路で大きなオオサンショウウオ(体長113cm、体重13.4㎏)が保護されたそうです。
↓
http://matome.naver.jp/odai/2136830560784457501
オオ!ジャイアンツ サンショウウオ。奈良県では初確認とのこと。しかも、巨大!
私達の確認した個体は体長81cm、体重3.75㎏が最大のものです。もし川の中で、こんな1mを越えるオオサンショウウオに出会ったら尻ごみするし、間違いなく逃げ帰るでしょう。おとなしいのでしょうが、画像からもどんどん迫力が伝わってきます。東広島市の他の地域に、1mを越えるサイズの個体が棲んでいる可能性があります。その子との出会い・・ひそかな楽しみの一つです。(写真はヌシのお気に入りの子です。)
2013/5/10 (金)
広島菓子博
ミーアキャットです。
以前に前売り券を買っていて,気がついたらもう残り日数もなし。並ぶのが嫌いなのに,腰痛を押して行ってきました。うわさのとおり,どこも長蛇の列。待ち時間60分以上というところばかりです。それで,菓子というよりも,それを出品している各地のポスターを見て歩きました。これが,なかなかの力作ぞろいで,きれいなこと(写真-1~7)。
2013/5/9 (木)
県民の森
ぼちぼち君です。
5月連休に広島県庄原市西城町油木の県民の森(比婆山)に出かけました。寒さのためか、やっと木々の芽吹き、開花が始まった様です。オオヤマザクラやスモモ等の花が咲いています。
2013/5/8 (水)
枯れススキ
かやネズミです。
茅葺き屋根のお話です。茅という植物はありませんで、稲、麦、葦、ススキなどイネ科の草を屋根に使うと茅と呼ばれ、ススキは枯れ切ってから刈り取ります。(上写真)
昔から、稲で1年、麦で2年、ススキで30年と言われます。この度、豊栄のイベントで剥がした茅=ススキ(下写真、手前の束)は30年経過。それでも、しっかりしており新しい茅(下写真、後のボウトウ)に混ぜて全部再利用しました。100年経過した茅も珍しくありません。何とも驚くべき「枯れススキ」の耐用年数です。
♪♪「俺は河原の枯れススキ、同じお前も枯れススキ・・・」古過ぎますか?
2013/5/7 (火)
“長浜”続き2~クスの杜~
ヌシです。
先日のボラの稚魚の話の続きです。海岸から少し歩いて国道185号線とJR呉線を越え、懐かしいクスの樹に会ってきました。(案内→写真)遠目には森のように見えますが、一本のクスの木です。(小道奥の写真)
2013/5/6 (月)
広島FF(フラワーフェスティバル)
ミーアキャットです。
昭和50年の広島カープの初優勝をきっかけにして,昭和52年から始まった広島フラワーフェスティバル。今年で何と37年目だそうです。5月4日,今年も花を見に,音楽を聴きに行ってきました。(写真-1は実行委員会のスタッフの方の背中を,お願いして撮らせてもらったものです。再生画面を見て,”いい!”と笑ってもらえました)
原爆二世の私としては,まず原爆ドームから慰霊碑へとお参りしました(写真-2~3)。
2013/5/5 (日)
モチツツジ
ぼちぼち君です。
春本番となり、庭のモチツツジが満開です。
10年前頃より突然庭の片隅に生えてきました。引越し前に知人に頂いたモチツツジからの実生です。
かやぶき大好き
かやネズミです。
当HPトップにも案内があります茅葺き屋根の葺き替えイベントに参加しております。茅の葺き替えを初めて見る学生たちと一緒に連日茅にまみれてます。(写真 5月4日)
そこに緊急放送です。
「このところカヤブキ中毒とハンザキ中毒が豊栄町で流行しております。症状は中毒になると自然が大好きになります。お心あたりの方は東広島市自然研究会のヌシ医師の診断を受けてください。放送終わります。」中毒ネズミの夢でした。
2013/5/4 (土)
“長浜”続き
ヌシです。
ミーアキャットさんのブログ書き込みに触発され、ヌシも“長浜”で続きます。
こちらは広島県竹原市忠海町の長浜です。その名が示すように、かつて(50年くらい前)は隣接の大乗町まで連なる白砂青松の海岸でした。今は少しだけその面影、美しい砂浜が残っています。写真-1
2013/5/3 (金)
『黄長石霞石玄武岩』(おうちょうせきかすみいしげんぶがん)
ミーアキャットです。
硬い話ですみません。島根県浜田市内田町の長浜台地に,『黄長石霞石玄武岩』の露頭があります。黄長石と霞石という鉱物が同時に入る火山岩は,日本国内ではここでしか確認されていないそうで,島根県の天然記念物に指定されています(写真-1)。
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2013/5/2 (木)
『小奴可(おぬか)の要害桜(ようがいざくら)と、たかの温泉』
ぼちぼち君です。
4月21日、庄原市東城町小奴可の要害桜を見に行きました。
途中、国道R54沿いの安芸高田産直市に立寄りました。ここには新鮮な野菜があり、この日はレンコンを買いました。このレンコンは、甘みともちもち感があり美味しく頂きました。
三次より国道R183に入り、西城の街並みを過ぎ、JR備後落合駅近くに一際黄色が艶やかな一重咲のヤマブキを見つけました。この花を見ると春本番を感じます。
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2013/5/1 (水)
「八本松町吉川(よしかわ)を訪ねて」
かやネズミです。
当HPのトップにも紹介されている東広島郷土史研究会主催の「第29回史跡文化財を見て歩く会」が4月29日に東広島市八本松町吉川において参加者480名で開催されました。
顔見知りが散見される好天気の下、9kmを歩いて史跡巡りをしてきました。史跡・文化財は郷土史研究会におまかせして、かやネズミは生意気にも自然研究会の視点?で歩いてみようと吉川小学校を出発しました。(写真1)
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