自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

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2022/5/30 (月)

南薫造記念館(呉市安浦町)に(2)

画像の説明
写真1

小ヌシです。
日野邦子さんの個展「心を紡ぐ」(日本画 水墨画 スケッチ画 絵てがみ 短歌)が同時に開催されていました。この個展はわずか10日間の開催予定でしたので、この出会いはラッキーです。ありがとうございます。写真1

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2022/5/28 (土)

南薫造記念館(呉市安浦町)に(1)

1img564.jpg
写真1 チラシ表

小ヌシです。
新緑がまぶしい先日、南薫造記念館の特別展「新延輝雄と南薫造―美しき色彩のハーモニー」に行きました。写真1,2

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2022/5/26 (木)

御手洗(みたらい)で“重伝建”の全国大会開催

画像の説明
写真1 2022.5.21付 中国新聞

小ヌシです。
先日、呉市豊町御手洗地区で全国伝統的建造物群保存地区協議会の全国大会が開催され、
関係する67市町村160人が集まったと報じられていました。写真1

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2022/5/25 (水)

「クロボヤ峡のシャクナゲ」が見ごろです

画像の説明
写真1 2022.5.19付 中国新聞

小ヌシです。
東広島市福富町と言えばクロボヤ峡、クロボヤ峡といえばシャクナゲ、と小ヌシは思っています。2004年当会に入会した当初は何度かお邪魔させてもらいましたが、最近は残念ながら行けていません。本年も新聞などで開花を知るだけです。写真1
初めてお邪魔した時、入り口の鉄柵に驚かされたのですが、地域の方々の熱心な保護、お世話で今もちゃんと花が咲いているようです。嬉しいですね。開けた谷間に透明感のあるシャクナゲの花の群落があちこちにありました。逢いに行きたいですね。ですが、くれぐれもリュック姿では行かれませんように。その理由は・・・。



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2022/5/24 (火)

「広島県の 絶滅のおそれのある 野生生物(第 4 版)

-レッドデータブックひろしま 2021」改訂版です

画像の説明
写真1 2022.5.18付 中国新聞

小ヌシです。
待望の改訂版が発行されました。
関係者の皆さんの長年のご尽力に敬意を表します。ありがとうございました。
記事中に絶滅したとされる「ヒメシロチョウ」の標本を、下蒲刈の「昆虫の家」で見せてもらったことが思い出されます。寂しいことです。ブログ/2013-10-10
なお、県のHPに公開されていますので、ご利用ください。
参考:広島県HP ↓
絶滅のおそれのある野生生物(「レッドデータブックひろしま2021」)について - ★生物多様性総合情報サイト★~広島県の生物多様性を知ろう!~ | 広島県 (hiroshima.lg.jp)
同書両生類:478772.pdf (hiroshima.lg.jp)
  :県北の化石産地を巡る(ヒメシロチョウ記事)
  :ブログ/2013-06-18(第3版)
  :安芸灘とびしま海道の旅



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2022/5/23 (月)

新聞記事より-「縄文人のゲノム」

a縄文人img465.jpg
写真1 2019.5.24付 日本経済新聞記事

小ヌシです。
スクラップブックに「縄文人の全ゲノム(遺伝情報)が解読された」という記事がありました。記事は約3年前のものですので、現在はさらにさらに研究が進んでいると思います。小ヌシには「解読」という深い意味は分かっていませんが、それはそれで、この記事はそれら遺伝子研究の一部かな?と思いましたのでアップしました。
記事によれば、小ヌシ(本州人?)も縄文人の遺伝子の約10%を受け継いでいるとのことです。北海道のアイヌの人たちは約7割、沖縄県の人たちは約3割だそうです。その詳細は分かりませんが、受け継いだ量の多少にかかわらず「繋がっている」と知り、不思議に安心感が湧きました。
それにしても遺伝子に関する技術や成果は日進月歩のようで、新知見に驚きです。私たちのオオサンショウウオ調査・保護活動でも、性判定、交雑種判定、環境DNAなどに遺伝子解析を導入して実施していると聞いています。写真1
遺伝子に関して、ちょっと面白いサイトがありました。↓
:太古に感染したレトロウイルスが、胎盤の多様性の原動力だった! | 特集記事 | Nature Careers | Nature Portfolio (natureasia.com)

参考:ブログ/2016-03-08(土偶フィギア)
  :ブログ/2021-12-11(岩鼻下遺跡)
  :ブログ/2022-02-12(次郎丸遺跡)ほか
  :新着情報2015年1月~6月(オオサンショウウオ判別新手法)
  :縄文人ゲノム解析から見えてきた東ユーラシアの人類史 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部 (u-tokyo.ac.jp)



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2022/5/19 (木)

ネットより―希少な淡水魚と貝類の保護活動

画像の説明
写真1 2022.5.19付 朝日新聞DIGITAL

小ヌシです。
愛媛県で「保護管理事業はじまる」という、ホッとする嬉しいニュースが入りました。写真1



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2022/5/18 (水)

新聞記事より-東広島市「地域別アクションプログラム」ができる

画像の説明
写真1 2022.5.12付 中国新聞

小ヌシです。
東広島市旧9町の特性や事業をリーフレットで紹介されているようです。
当会の諸活動でいままでお世話になった各町、なかでも10年余りオオサンショウウオの調査などでお邪魔している「豊栄町」や広島大学との「タウン&ガウン構想」などが、どんな風に紹介されているのか気になります。写真1
参考:ブログ/2022-04-09(タウン&ガウン構想)ほか多数



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2022/5/17 (火)

書籍紹介「人体 5億年の記憶」

―解剖学者・三木成夫の世界―

画像の説明
写真1 表紙カバー

小ヌシです。
書名に惹かれて購入していた一冊です。布施英利著 2017年発行。B6判246ページ。
「メタセコイア」化石を命名された「三木先生」のことだと、早とちりの小ヌシは思っていました。恥ずかしいです。ところが、読み進めていくと「人体 5億年の記憶」、まさにタイトル通りで、「進化」を「解剖学」の中で説明されていて大変勉強になりました。先生のお人柄もたっぷり紹介されています。「人間は星だ!」、「みちのく荘 雲刻斎」、「胎音」などの話、これがまた本当に面白いのでご紹介します。写真1

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2022/5/14 (土)

思い出の行事(9)

帝釈峡「幻の鍾乳洞」―カルサイトテーブルを見る

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写真1 帝釈峡花面台から 2007.09.12Fさん撮影

小ヌシです。
だいぶ前の話ですが、2007年9月、「巨樹の会」を主宰されているK会員さんから「帝釈峡の“幻の鍾乳洞”を見に行きませんか?」と誘われ、当会顧問O先生、F会員さんと訪ねました。10名ばかりが参加。
その幻の鍾乳洞の入り口には、下帝釈永野花面(はなづら)台傍の峡谷の上から帝釈峡の河床まで標高差約150mほど、急傾斜の道をジグザクに下ります。写真1

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2022/5/13 (金)

書籍紹介「会誌 芸備地方史研究319号」

特集 宮本常一と芸備地方
宮1aimg541.jpg
写真1 表紙 目次

小ヌシです。
先日のブログ/2022-05-05でご紹介させていただいた「芸備地方史研究会」さん。
恥ずかしながら、この研究会の存在を中国新聞さんの記事で初めて知りました。
先日、「会誌 芸備地方史研究319号」が届きました。同会誌に、一年前の企画展「みはら民俗学事始・鮓本刀良意展~旅する巨人・宮本常一に導かれて~」を企画、運営された三原市教育委員会の荻野愛子氏―企画展で受付におられた女性?―の報文が掲載されています。掲載されている昔の白黒写真はいずれも懐かしく、心なごみます。写真1

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2022/5/12 (木)

火山灰層の話-「東広島の自然誌Ⅱ」から

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写真1 表紙

小ヌシです。
当会顧問の沖村雄二先生著「東広島の自然誌Ⅱ 西条層-古黒瀬川-幻の湖」(2009年発行A4サイズ70P)には、西条層に挟在する多くの火山灰層の研究も紹介されています。
白木山の姶良火山灰の地層(ブログ/2022-04-20)に続いて、またまた「火山関係」の話題ですが、近場の話ゆえ、お許しください。写真1,2

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2022/5/9 (月)

1955(昭和30)年5月11日は?

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写真1 本カバー

小ヌシです。
広島県大崎上島ご出身の穂高健一先生の著作「神峰山(かみのみねやま)」(ブログ/2018-12-04)を再度ご紹介させてください。
この本は5作の短編で構成されています。先夜、その中の「女郎っ子」をまた読んで、また泣きました。写真1,2

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2022/5/8 (日)

書籍紹介「ハチの干潟の生きものたち」

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写真1 2022.5.7付 中国新聞

小ヌシです。
待望の「ハチの干潟」の生き物たちのすばらしい本が発行されたようです。
約340種の生き物を各分野の研究者50名が執筆し、写真も充実しているようです。
広島大院の大塚先生他が編集されています。学術的な集大成の一冊と言えそうです。
「ハチの干潟」やほかの干潟の生き物を深く知るためには、必携の書になりそうですね。
“アマゾン”で早速買い求めたいと思っています。写真1
参考:ブログ/2013-06-27(竹原エコバス)
  :ブログ/2015-10-11(マーメイドカフェ)
  :ブログ/2017-02-22(広大シンポ)
  :ブログ/2018-11-15(大塚先生)
  :ブログ/2019-09-06(ハチ干潟カブトガニNさん)
  :ブログ/2021-11-22(朝日新聞デジタル)
  :ブログ/2022-01-10(中国新聞)ほか
  :ブログ/2022-01-24(広島ホームTVもぐり1)
  :ブログ/2022-01-25(広島ホームTVもぐり2)
  :ブログ/2022-02-04(たまゆら)



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2022/5/7 (土)

安芸津町史」から

画像の説明
写真1

小ヌシです。
映画「吟ずる者たち」ブログ/2021-12-12を観た後、「三浦仙三郎」を深く知るため「安芸津町史」を開いてみることが多くなりました。
巻末P1024、1025に「郷土史の研究に尽くした人たち」として、神原文雄さん、進藤松司さん、阪田泰正さんの三人が紹介されていました。写真1,2

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2022/5/5 (木)

新聞記事―「宮本常一の写真を読む」より

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写真1 2022.4.29付 中国新聞

小ヌシです。
芸備地方史研究会の「会誌391号 芸備地方史研究」の記事です。
この紹介記事を書かれた佐田尾信作氏の「宮本常一」に関する講演を以前聴講したことがあります。「忘れてはいけないというものをとっただけである」(宮本常一)の「忘れてはいけないもの」は何なのか、また、住んでいる地域のことでもあるので、メールで購入をお願いしました。届くのが待たれます。写真1

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2022/5/4 (水)

㏌江田島GW

画像の説明
写真1

こんにちは、サクリアです。
江田島の記事が続きますが私も江田島にマテ貝をとりに行ってきました。(写真1~6)

みなさん、マテ貝ご存知ですか?
干潮時に穴に塩を振りかけるとニョキニョキと出てくるんです。

私はそれを待てないのでひたすら素手で掘ります(笑)

手は傷だらけになりますが
アサリの大きいバージョンみたいな味で本当に美味しいので痛くても我慢です。

こんなにとれました!

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2022/5/3 (火)

新聞記事―「モトヤス」何を訴えた

画像の説明
写真1 2022.4.29付 中国新聞オピニオン「記者縦横」より

小ヌシです。
4月5日発見、当会W会員さんも救出に尽力した広島の原爆ドーム前の「オオサンショウウオ」、愛称「モトヤス」。安佐動物公園に保護され、関係者による手厚い療養後、
誠に残念ながら、4月22日朝死んでいるのが確認されました。
その一連の出来事を取材された中国新聞社報道センターの下高記者の記事です。写真1
参考:ブログ/2022-04-06
  :ブログ/2022-04-08
  :ブログ/2022-04-10
  :ブログ/2022-04-21



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2022/5/2 (月)

新しい動き「ディスカバー東広島」

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写真1 2022.4.23付 中国新聞

小ヌシです。
「県央自然史博物館」(仮称)に続いて、またまた、何か新しい動きが生まれそうな記事です。写真1
参考:ブログ/2022-04-09



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2022/5/1 (日)

“さとうみ科学館”(大柿自然環境体験学習交流館)の自然観察会に参加しました

観察会①.JPG
写真1 観察会、みんなで探します

小ヌシです。
自然愛好家で子育て中のサチエさんから、素敵な体験メールと写真が届きましたので、
ブログアップさせてもらいました。サチエさん ありがとうございました。写真1

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